ACIDMAN - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
半透明のフリーバード移ろいの
懐かしの空 余りにも強く
陸に上がるという事は必然で
消えてゆく太陽も肺も歌も
緩やかな波音赤く染まる頃
世界の始まりは静かな柔らかな
共鳴の中で笑う二人
イメージの中生まれた金色模様
Standing in the middle of
夏風柔らかに思い出すサンセット
眠りの浅い朝の回路
時間は溶けて廻る星いつも通り
味気ない花の色に染められ
日々を誘う声夕凪の中に何色を
いつの間にか忘れていた夏の
波のリズム朝を揺らす
曖昧な事だらけ偽りの事だらけ
最後の夜がもうすぐ訪れるよ
狂う拡張リズムの中
浮かぶ形の中月の合図を待つ