青木隆治 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
開け放した窓に廻る乱舞の
朝が来るまで泣き続けた夜も
初めて出会った日のこと
南校舎の屋上から青空しか
イケナイ太陽 Na Na チョットで
嗚呼唄うことは難しいことじゃ
昔見た青空照りつける太陽
思いが募るほどに直接
いつもの声が耳元で音を鳴らす
この世界で巡り逢えたこと
さよなら呟く君が僕の傘残して
最後の夜だとそう思ったら
真白な粉雪人は立ち止まり
僕の助手席には家族や友達以外
大キライだったそばかすを
広い宇宙の数ある一つ
石コロけとばし夕陽に泣いた僕
僕の背中は自分が思うより
こみ上げてくる涙を何回
大丈夫だよ見上げればもう
最初から無理だと決めつけない
空を押し上げて手を伸ばす君
生まれる前から二人は
乾いた風に吹かれ独りきり
切ったばかりの髪がやけに
静かに朝を迎えて当たり前に
もう涙はいらない僕が側にいる
何から伝えればいいのか
勇気と愛が世界を救う
まわれまわれメリーゴーラウンド
僕らこの地球で巡り逢えた