長渕剛 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
もう生きてゆけない自分が
太っ腹だぜ さすがに
何だかとっても今日は
じめじめと暗く腐った憂鬱な人生
それでもこの国をたまらなく
昨日買ってきたばかりの
Come on Stand up boy
テーブルに一枚の書き置きを
二人をくるむしわくちゃのシーツ
Fighting Boxer Fighting
何処へ行こうと何をしようと
鼻っ柱が折れた俺は殴りちらした
誰にも内緒だ絶対言っちゃ
傷つき打ちのめされても
腐りきったよな町に生まれ
今夜の目玉は破裂しそうな
私には私の生き方があるとか
Oh Japan! Where are you
ワークブーツにはきかえ
無かったじゃないか
震えるてめえの小さな肩も
僕なら大丈夫気にすること
ぎらぎら照りつける太陽と
幼い頃俺はいつも海が
悲しみだけを残したままで
呆けたかあちゃんが遠くを
人ごみに紛れるとなおさら涙が
そして素っ裸の両足は大きく
上を見上げりゃキリがねぇ
止めどなく流れ出る涙の
セントルイスの鐘の音に
街が燃えてる夜が吠えてる
雨上がりのRainbow Bridge
雨降る駐車場に車を止めた
賽銭箱に100円玉投げたら
大和の国からのろしを挙げて
鎖につながれた老いぼれた
Oh…I'm Sitting in the
背骨が折れるほどの苦しみを
Stay Alive Stay Alive
死んじまいたいほどの苦しみ
国境の金網くぐりぬけて
裏街の片隅でくの字に
通りの向こう側に俺は車停めた
ホテルのベッドに横たわり
このまま死んでもかまわないと
あの時もっと自分探して
Try Againもう一度
Wake Up It's Morning
息をはずませ約束Saturday
キラキラ光る流星の群れ
あんた最近ジーンズとスニーカー
あなたは私のそばから消えて
そこにたったひとつだけでもいい
ひとつだけ聞いてもいいかい
砂嵐の風が吹いてた
病気に孤独に不安に恐れ
まだまだ見捨てたもんじゃないぜ
明日をくだせえ死にたかねえ
銭が欲しいかそらやるぞ銭じゃ
あなたもわたしも今を
堕ちてきた堕ちてきた
春の嵐が吹きぬけるころ
正直者がつえをついているよ
傲慢無礼さになす術もなく
俺にとってKAGOSHIMAはいつも
あなたの名前を呼ぶ
決して絶望をなげくんじゃ
雨が降っていたどしゃぶりの晩
お前が去ってくその前に
ここは東京夜の新宿
俺の背中で力果てたお前の
近頃何だかお前元気ねえみてえ
くそまみれの公衆便所
別れまぎわに君がおとして
春の風が表通りを通りぬけて
南へ下るこの長い国道沿いを
ささくれだったうす汚ねえ
他人の迷惑かえりみず
やさしい口調で語りかける
許せることと許せないことが
一晩中、泣き続けた
ペンチで親知らずをひっこぬき
お前は身を起こして
むかし、むかし、その昔
幾千もの悲しみなど数えて
みょうに小利口な奴を見ると
君がのってる最終電車
まわりの人が僕の事を
僕の家の屋根は高く
ギラギラと焼けつくコールタール
二度と立ち上がれねえと
スポンジみたいな人生かい?
浪江の街の請戸の港
執念深い貧乏症
カントリーシャツの袖を
かたい絆に想いをよせて
路面電車に乗り君がやって来る
私は生まれたそして君と出逢い
4本の火柱がめらめらと燃えさかり
日本列島のあっちこっちで
北へ北へと向かう
傷ついたこの鳥に私はどうやって
我慢がならねえ俺たちの道を
三日前から右の奥歯が痛い
どげんしてん やらんと
しあわせが何であるのかさえ
降りしきる雨の中
SAHLALASHALALA金色の
ホステスのお前とは
僕がここを出て行くわけは
いつものように僕は暗い
俺がふいにあくびをしたことで
本当の事を言えばきっと
真実の裏側でむごたらしく
近頃とってもくやしい事が
恋しなつかしあの娘と
GOOD-BYE青春いい事なんか
抱きあえば抱きあうほど涙が出る
君は僕よりひとつ上で
どうしても話しておきたい事が
舌を噛み切った からみ合う
男は男らしく女は女らしく
今夜朝までおいらとつきあうんだ
モノクロの君がほら僕に笑い
君の胸の痛みが僕にわかると
かあちゃんが昨日死にました
Wow恋の出口が見つからないよ
世間知らずの男と女歩き疲れた
知らず知らずのうちに僕は君を
スピード違反でパクられ
錦江湾に陽が沈み海が赤く
さようならまた会えるね
さよならあなた元気でいてねと
平和な暮らしにゃ
俺だけが黄昏る夕暮れから
出会った頃の二人にも一度
気の病に犯された夢遊病者
何もかも回りが見えないくらい
揺れているふたつのからだ
海の向こうじゃ戦争が
ひりひりと傷口にしみて
私の夢を汚さないで
傷つけば傷つくほど優しくなれた
逃がれようとするこの俺と
刃渡り30の出刃包丁ぬめっと
一心不乱に身を投げ人を愛しても
みょうに賢い顔のあんたと
私はあなたにいったい何をして
古いピアノに耳をかたむける
ちょいと帽子をよこちょに
離れない 離さない 離したくない
白いお花を咲かせたらしょっぱい
好きです 好きです 心から
好きです 好きです 心から
悔しさをかきむしったら
もしも人生がやりなおせるのなら
夜の顔を鏡で映せば
すいこみかけたちっぽけな
負けて、負けて、また負けて
僕が君とつき合うようになって
昨日初めて出会った女を
僕が知る少年はある日のこと
毎日見てた君の顔好きだと
眠らぬ街東京の暗い路地裏で
太陽の下でバイクを走らせ
太陽の船に俺は今君を乗せて
だんだんだんだんだん
月が垂直に立ち上がってる
ねえ私の向こう側にあなたはいつも
君を初めて見た時からずっと
昔々ずっとその昔
もしもも一度逢えるならば
筆無精のあいつがペンを
実に寒い夜だった貨物列車の
ショートホープをくるりとよじり
都会の暮らしに憧れて
両足が鉄の棒のように痛かった
おいお前!このごろ調子は
もしも貴方にして
コツコツとアスファルトに刻む足音
どうしてそこまで俺の為に
泣いて 泣いて 泣いて
長い長いのぼり坂
調子っぱずれの都会の
泣き虫はいつもいつも
うらやむほどの男に俺なりたくて
怒りが悲しみに変わる時
長い黒髪を 風になびかせている
夏もそろそろ終わりねと君が言う
今まで俺の前を通りすぎた
君が僕に尋ねたもしも
心がわりをしたんだね他に好きな
がまんできないほど
例えば今日という日が何で
上等だよ上等だよひらきなおる
続けざまに苦しそう
日本がたとえひるがえったと
そうだ 俺たちは人間だもの
もっと銭が欲しいいかした女が
どしゃ降りの雨の中で傘もささずに
ずぶぬれの君どしゃぶりの雨
1つ日暮れに男女がブランド
酒の席でのたわ事と許して
淋しいからこそひとり
晴れのち曇り時々雨の日の私と
やりたい事が今までなかった
都会の夕暮れを背にうけて
お前のひざまくらがとっても
時々今の俺から逃げ出したい
北へ南へ東へ西へ
星が流れる夜ならば
今宵あなたと楽しく踊ろう
あんたがあたいを捨てても
愛しすぎた夜があてもなく
住み慣れた部屋を今日限り
風が吹く重い心呼び戻す
ふるさとは捨ててきたはずなのに
あれは去年の年も
ねぇ私に逢えてよかった
一晩中会ってくれ
できることならこの太陽いっぱい
おとといの晩はどこかのディレクター
風吹く夜はここに来て
お前はとまどう事なく
なんであんたあん時死なんかった
100cmのもみの木に背が届いた
なんにもしてあげられなくて
君はまるで猫の瞳のようだね
君はまず下地クリームをぬり
レントゲン写真に右左逆に
Oh マリア深い眠りからさめた
貴方の優しさが身にしみて
歩き疲れて息をきらして
徹底的に人間にハメられた
泣かないで僕がいるから
誰かが言ってた女神はいつも
同じ顔した奴らで賑わう
嘘っ臭え理不尽ごたく
嫌になっちまった腹がたっちまった
雨が止み風が泣き海が揺れ
君も僕も淋しさに
真冬の窓をたたく小枝に
緑の地図を指でたどって
震えが止まらぬ気の病いに
流れ星だよ泣かないで
流れ出る汗を今ふき終えた
肩を寄せ合い寒さをしのいだ
ぴいぴいぴい ぴいぴいぴい
春待ちきれない街で恋人達は
変わり果てた奴旨く変わった奴
かくしきれねえHeart Beat
何千何百通りの生き方がある