鈴村健一 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
すぐ倒れるんだ気が遠くなるよ
その声はどこまでも響く
笑い転げるほど観たTVも
SFみたいなビル達正直もう
気がつけばもう朝
SFみたいなビル達
ちょっと君の声が恋しく
目覚ましが鳴る前にもう
わかってるいつか描いた
罪人と聖者の違いおしえてよ
うたた寝ソファで独りぼっち
電車の中歴史は進んでる
唇が今ホント吐き出す
ねぇ買ってよと泣きわめく少女
プログラム起動します
あいまいなへんじばっかじゃ
1たす1は無邪気に問うあの顔
何万光年漂うのか蒼い星の
路地裏には暗い暗い灯り
出来すぎの僕たちは身をかわす
とあるマンション1DKおしゃべり
この世界は代わり映えなく
やめちまっかな?散歩帰りに
君にもいつかわかる白いカラス
欲張りな僕の行き先だらけの
ややこしい場所でいつも
空ゆく飛行機はどうして
今の君に必要なもの
淡く記憶くすぐる午後七時の
才能ないから雑音ばっか
あの時もらった未来で芽吹く
コンビニ曲がって西へ300歩
けたたましく空泳ぐヘリコプター
素知らぬ顔で僕ら悩んでる
昨日見た映画すでにもう
そのミルクティ飲んだら散歩に
当たり前の情事に謝ればいいと
体育会系の社風には思ってた
原子の時代のなごりでしょ
午前二時見慣れた天井に報告
せーので手挙げて決めた
フワフワ漂うよまだ君へ繋がる