鈴木雅之 - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
やがて夜が明ける今は冷めた色
やがて夜が明ける今は冷めた色
古い写真が色褪せて本棚から
部屋に置いたままの僕のシャツが
ぬぐえない涙さよならの代わりに
言葉途切れて…意味もなく
ずっとそばにいると
地下鉄が過ぎ生温い風
爪先をあげてタクシーに手を
夜の終わりは哀しくてパープル色
雑誌どおりのドレスよく似合うよ
くちびるを重ねたらもうなにも
きっといつかは君のパパも
もしも許されるならきみの
さぁおいで振り向くんじゃない
想いをいま届けたいこの先ずっと
想いをいま届けたいこの先ずっと
夕暮れに赤めく街並は
やわらかな乳房に少し触れてみた
欲しいものは心の中あふれてる