角松敏生 - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
どんな時でも人は苦しみを
その手の中に握り締めた
あの日終わりを告げた季節を
見知らぬ街翳にしゃがみこむ
太陽ヌミプトゥサヤ島々照ラシ
花を踏みつけることは
さよなら一言だけでいい
ただ想い出だけに
去り行く全てに目かくしのまま
仕方がないと言いきかせても
君に他の誰かがいたこと
君の大切なことが他の誰かの
花の舞い散る舗道には
彼方Orionの三つ星の間から
夜が明けてゆくその前にあなたは
真夏の時開が吹き抜ける風に
雨の日にも風が吹く夜もあなたを
あなたの部屋に通うこの道
二月の海を君は見たことが
真夜中のKissをためらって