稲葉浩志 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
稲葉浩志 の新着歌詞
言葉にするよりも伝わることが
ああ初めて君を見てから何年
見慣れた町ゆっくり
涙さえ流れない夜に煌めく
ヘッドライトを消して走ろう冷えた
毒がゆるく回るように気分が
朝起きて寝るまで
何をそんなにふるえる
愛もないのに来ないで
緑に光る矢印を見つめ汗を拭い
光を弾いて敷きつめた雲は
もっとボクに優しく笑いかけて
夜更けのひとりごと月も笑って
贔屓のチームの勝敗が
君の声が急に響く退屈な
今頃あなたは忙しく仕事を
手を振りながら
どうしたらねぇいかした人間に
言葉にするよりも伝わることが
感動的な足どりで
やみそうもない雨の滴
夕陽に向かい みんな帰りたい
雲は流れて遠くに消えてく