相川七瀬 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
澄み渡る空を飛んでゆく
壊れかけの週末あいつら
なんだか最近みんなの見る目が
観覧車闇へ堕ちる背中に
青色のナイフで空を切りつけた
このままずっと走り続けて夢の中
失ったものはまた取り戻せるよ
Baby今夜ふたりは総決算
灰色の街を飛び越えて
心のほとりに咲いている
あいまいなゼリーみたいに
私には必要な人が昔を向けて
春の陽射しが新しい明日を
闇に浮かぶアンクレット月は青い
窓辺においてた青い砂時計
みどりのHi cut鳴らして歩く
灼けた素肌隠れた
笑顔にはたくさんの顔がある
電話の着信取れないままでいた
霧の中揺れるフォグライト
私はもう誰かのものでもない
あなたの昨晩の居場所
風が静かに揺れる夜
暗闇で抱き合えばコンクリートの
この部屋に響いてた雨音は
静寂をかき消すように
七色光が空で踊る満月
2人の関係はきっと一瞬を
思い出の中で lonely 失くした
頬杖をついて窓の外眺めてた
幾千の出会いの中で
窓をつたう雨を眺めてた
なれきった空気それなりに居心地
蒼い星の砂光の洪水
月が照らす背中愛おしい瞳
今ここにいられればもう何も
ねーもういいじゃない
子供達の傘の群れ金木犀の
裸足で踊ろう Volume上げて
小鳥が鳴く頃かわいいつぼみが
あの日あの時二人きりになった
2人で盗んだミルク色の夢は
もしも今夜この世界が突然
シャツの袖をくぐる
出逢いは嵐のように訪れて
夢は狂い始めてる真夜中
世界消えるまでこの声が壊れる
回転ドアの向こう側で一人きり
きみにしてあげられることは
かわいくない事ばかり言ってるね
この胸の中で生き続ける
足早に近づいてる
「いつ終えてもいい」冬の鳥の
オトヒメウタエバカホリユク
心の中のジオラマの街は
好きだと言ってすべてだと
ほらほら そんな暗い
なにが幸せかなんて
細く揺れる月光初めて見せた
ねぇ教えて欲しいもう戻れないの
いつもの助手席でまぶたに降る星
ことのはさいたせかいにさいた
静けさに怯える
机の引出しから懐かしい宝物
紫色の空時が二人に告げる
サクラの花びらが風に転がり
桜舞い降りる頃涙色
止まない雨に重く
新月にたわむれる夜を行く
君の冷たいとこがスキけだるさに
天井のポスターから
下心まるだしで気取ってる
明けてゆく空に夢を描いて
さよならはナチュラルに
雪割草が甘く凍える白い
ほんの少しの嘘くらい
名も知らぬ鳥が唄う4月の終り
いつかはもう忘れてしまうのかな?
秋の風が静かにこの部屋
咲いて咲いて咲いて花のように
夜空いっぱいの流星群季節
なぜなんて言わないで
いつも学習能力がないよね
昨晩見た夢がなぜか
言葉は種となり大地に落ち
遠い昔の恋人に君は強くて
following the passage
見飽きた街で何かが落ちてる訳
そんな緊張してキスしないで
色と音が消えたつんざくような
もっと君に逢えればいいのに
午前0時の交差点
忘れたはずのあなたの夢をリアルに
ねぇもっとよく見せて恥ずかしい
だけどこころなんてお天気で
たんぽぽの羽が風に舞う
パラパラとめくるページ堕ちてゆく
誰と会うの?誰と居るの?
たった1人きりのキミの存在が