由紀さおり・安田祥子 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
バスを降りたらそこは海辺の町
愛したもうことなかれ君
夕焼小焼の赤とんぼ負われて
春の眠りからさめてもつのる
あめがふりだしゃたきもの
アデューアデュー気を回さない
一杯のコーヒーから夢の花咲く
涙って塩っぱいものだと
あかりをつけましょぼんぼりに
ラララたとえ24時間あとに
あの日からあてもなくさまよう
ふるえる指先背中に向けて
遠い国の客には笑われる
ナイルよナイルよウとうとう
甍の波と雲の波重なる波の
目をつむると浮かんでくるわ
沈む夕陽を追いかける子供
広いこの世の中でめぐり逢えた
いつかふたりきっと同じ屋根
静かな静かな里の秋お背戸に
一枚の便箋にさよならの
よろこび悲しみ涙にほほえみ
Single Night恋を追いかける
出会った人の数別れた人の数
春は名のみの風の寒さや
かきねのかきねのまがりかど
こんな街のたそがれめぐり逢い
タヤタン私のときめきよ
だれかさんがだれかさんが
ルルルルルルラララあなたを
星までとどくガラスの
夏がくれば思い出すはるかな
まぶしく輝く青い大きな空も
春のうららの隅田川のぼり
ドンとなった花火だきれいだな
雨が来そうよ傘をもってね
ヴァリーエ変る変るヴァリーエ
小菊模様の服を着て飛騨の
海の青さにあなたがいます
ちょいとそこ行くお兄さん
むらさき淡いりんどうはあなたと