牧野由依 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
Take a breath it's a
MISTI DOMINUS CLOZA CE'
そして僕らは今もまだ
鞄を胸に抱え歩く道はラストシーン
いつもの帰り道住み慣れた
この温もりは何処へ行くの
雨に濡れた頬は涙の匂いがした
中藍の空の下でそよぐ風
聴かせて懐かしい歌を遠くで
通り過ぎた風が残したのは
うららかすぎる日ざしの
頬をなでる優しい風波音に
ガラス窓の向こう側に
アルタディマーナシンカディマーナ
いつもどおりの朝あたりまえの日々
三月最後の日の水曜日
ねえ、強がりは可愛くない
いつか話してくれた愛のうた
自分がくやしくて唇かむ時は
蛙が鳴く道蹴りながら歩いた
憶えていますか?あの日をふと
手をひかれてよく歩いたこの道
めぐる言の葉風に乗せて一つも
通いなれたでこぼこ道
気のせいかな?と思わせた微笑み
愛しさはどうしたら届くかなそっと
観覧車が見えるあの空まで
ニコってだけ笑ってくれたら自由に
愛してると言えるには
長い長い季節の終わりを
背は高い方がいいけど
ふたつ足音変わらない会話たち
ママの形見のブレスレット
もしも明日この世界が終わる
窓からそっと朝陽がのびて
こんなにも遠くへ二人は来て
どこまでも続くこの空眺めてる横顔
鏡に映った不機嫌な顔イライラ
いつからなのでしょう