清木場俊介 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
あの日見た君の顔が今もまだ
繋いだ手の先に見えてくる
すましたツラして傍に寄って来て
取り戻せるんだあの日の栄光
信じてきたことを裏切られた時
両手を広げて青空包んで
西の空にムラサキの穴がポッカリ
今やらないでいつやると云うんだ?
ルージアルージアあの日まで
キミを見たのは夜の悲鳴の中
晴れた空に君はほほえむ
どれほど君を愛せばこの胸の痛み
疲れて眠って揺すって起こして
キミが教えてくれた光の中で
迷うと云う事はそう
お願いだからそんな瞳で
この頃はどうも調子が悪くて頭が
もしも生きる事に疲れたら
自分が許せない事までも
君へ届け愛のエールを
僕らは手を伸ばす届かぬ未来
心の中にある気持ちをどんな
キミはいつも笑ってるボクの心を
真新しい事も最近じゃ…なくて
あの空に朝日が昇る頃俺達の
いつだってそうやってまたひねくれて
夏になったらクワガタを一緒に
僕に出来ないはずはない
ここに居る事をボクがここに
照りつける太陽に焼けた肌は
桜色舞うころ私はひとり
ため息が二人を包んだまだ雨は
もうすぐ終わる何を言っても
あれもコレもどれもコレも欲しい
家が無くても僕等は気に
もうすぐ行けるさもうすぐ行けるさ
何をそんなに急いでるの
言葉に出来ない程の悲しみを
突然降り出した気の利かない
見たくもない言葉ばかりが
Ahゆるぎない…Ah変わらない
人は誰かの話にすぐに首を
寄せては返す波の庭小さな鳥が
Ah~何をしてもダメな
TVに出ていようが宇宙に飛び
愛の言葉を囁いてくれ
三日前から途切れた君からの
あの頃の僕等には希望の
忘れた記憶が蘇って足を止めた
大好きな音楽を聴いて大好きな
あんなにも好きだった
夜が更けてく朝を待たずに
忘れないで忘れないで僕がここに