いかれた奴らが舞い上がる
静かな夜平和にうつる
会えない恋が 描くヒロイズム
手を差しのべるあなたの胸に
ありし日に残していった
Aurea感じてあの頃の
もうどれくらい夜を越えただろう
同じ恋に破れたこと
終わりを予感して始まる恋
歩き疲れて眠った数ほど
甘い夢をみたの suddenly
あなたに心あげたい…
いつの世にも狂おしく
突然空と風が変わる
ほんのつかの間しなやかな
煌めいて不実な恋花
戦慄がはしる愚鈍な街に
生きとし生けるすべてのもの
秘め事からめるお伽の葺
Lightning streaks across the
ひらめきがあふれ出してく
Double fantasy Double
あなたは夢心地で
昨日よりも今日、今日より
泣きじゃくった天空が嘆く
誰にもとめられない はやる気持ち
夢のようにいつか消えてしまう
Why don't you tell me
eye's talk It's all right
夢見てたあの日のときめき
瞳を閉じない人形のように
Youve got to start up
祈りが這うように呻いた
ねむい目をこすりながら夢を
There is nothing in this
何故今誰もが途を急いで
飼い慣れされた
あなたが願う輝く未来は
below the moon
終わりないはずの思いは
素気ない夢の花の香は胸の
いつのまにあぁ僕らは
Tonigt sexy dress からまる
積もる言の葉さえいつかは
夜の帳がおりる頃下弦の
愛口ずさんだ言葉のその意味を
時の流れに疲れて昨日と違う
Why? 誰も分かってくれない
なぜだかいつも 寂しい気持ちで
今ならば決して遅くはないよね
ねえ 探しものが見つからないなら
Open your heart
目をとじて聞こえるでしょう
どこかで夢が醒めてしまったの
眠れない夜の悲しみを例えた
たとえばかけがえのない幸せの
つかまえてもつかまえても
心も身体も疲れ果てても
はしゃぎすぎたてた時をなぐさめ
白夜を進む虜囚のように
Return to myself
いつだって生きるために
すれちがう人の笑顔が
いつだって僕はここにいるよ
人と人が痛みをわかり
地表が今僅かにずれて
心の爪跡の癒し方がわからない
月の光が輝く夜は
懺悔する静寂に
沈黙の春は君追う吐息儚げに
鉛のように鈍く重い腕を
Out of all reason
不思議な夢から目覚めて
夢のない街はなにもかも
あぁあなたの声の揺らぎが
Stay with me風のない夜は
鏡にうつる不安 つきまとう涙
理性という上位の覚醒が
濡れた舗道を素足で歩いた
疲れと萎えた怒りをそっと
硝子の世代にありふれた
愛知らぬまま汚れた波に揺れ