河村隆一 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube

空に消えてゆく赤い風船が

ねぇキミにふれたオフショアの日

おめでとう新しいドアを開けたのさ

夜明けの遅い朝にしびれてる

木漏れ日に照らされた本当

未来を知ってたら薬指のリング

遠い時を迷っては傷ついたこの翼

時は深刻な闇を奏でてる

歪んだ進化が若者を変えた

ちぎれ飛んだ雲が悲しみ色してる

君といた夏がまたやって来る

この街は止まらないたとえキミを

Hello Hello拡がってくI say

彼女はその夜を聖なる夜と

願いをかなえて下さい思いを

ねぇ本当は誰もねぇ愛せないと

I love you今だけは悲しい歌

車を止めて見詰め合う二人

Oh Wow Wow Oh～ Oh～

壊れたメロディこの世界をそれで

その音に魅せられてく震えている

抱きしめて壊れるほど

キスをしても抱きしめても

両手広げて蒼い空を掴もうと

冷めた都会の景色に

エイヘイハイヘイアイハアーサイ

歩こう急がず君と二人で

歩き疲れてしまった時は波と

Love song今歌うから聴いて

涙が溢れる何故か君を思って

クリスマスメリークリスマス銀色の

雨音の中雲の切れ間を待ってる

春は気まぐれな風に乗せ

白い窓辺少し寒い風に吹かれ

この心の闇が深まる程

ねえ愛は痛みでねえ痛みは君で

こんなにも騒がしい街並に

あなたにもう一度逢いたいいくつも

僕は素顔のキミをたまらなく

見慣れたはずの今宵君の横顔は

リアルさってやつが汚れていくよね

キミとみる夕焼けの赤い色

刹那の風が俺を狙って掃きだめ

あの日聴いた寄せては返す波に

夜空に並べられた星の囁きに

いつでもすり抜けてゆく進化の

キミのキミのキミの心は深く悲鳴

I Say 僕らは鮮やかなキラメキを

とぎれてくぬくもりに抱かれて

キミを抱きしめようかよわない夜

誰も知らないこの道を抜けて

終りなき星空に抱かれた人はそう

さぁ行こう今顔を上げて星空に

きらめく星の夜は灯を全部消して

止めどなく吹き抜ける風

君が思うよりきっと僕は

雨潸潸とこの身に落ちてわずか

そう僕はまだ許される時なんて

明日のために今を走り出そう

あの頃は毎日が新しく思えた

何故君を知ってしまったろう

いつか君といった映画がまた

小さな週末の冒険朝焼けが

キミと出逢って失くしたものがある

うたかたの恋追憶の花この風に

キミの目に灯るものがあるなら

夕暮れが閉じて行くうつむく君

お気に入りの唄一人聴いてみる

心の穴を埋めたいから

奇形なうねりが招かれる様に

あなたは素敵な人そよ風に似た人

何度も戸惑うけど何度も怖がる

すさむ心に触れてくるあなたが

恋をしてるよクレッシェンドな

届けたい今窓を開いて愛しさを

目を閉じてなお映った黄昏時

思いをきららの流れに貴方に

見せ掛けじゃない恋をしようよ

風にひらひらと舞ってるほのかに

もしも願いが叶うなら吐息を白い

なぜなぜあなたはきれいに

うす紅の秋桜が秋の日の

君よずっと幸せに風にそっと歌うよ

小波の様に君は寄せては返す

とても静かな夜は恋人達が囁く

何度も愛の言葉交わして夢なら

輝く星が君を照らしている

その優しさに涙を拭うあなたが

小さな頃壊れたもの取りもどして

よそいきな服着てさ派手なまつ毛

砂の上刻むステップほんのひとり

君が涙のときには僕は

出会った日と同じように霧雨

君が髪を解いたほんの小さな

退屈な日々さえ懐かしい限り

未来がやってきたら小さな星を

小さな頃はここにも草木が

臆病だね君は腕の中照れ笑い

部屋の灯りを落として

拝啓この手紙読んでいる

キミと出逢った星降る夜に

あなたはすっかりつかれて

色を染めていくよ青空が

空に揺れている白いブランコが

汽車を待つ君の横で僕は

甘美なる微熱僕は夢を見て

人ごみに紛れた叶えられそうな

未来へと進むため人はきずついた

分厚い雲が重くのしかかってる

花咲く娘たちは花咲く野辺で

いつでも君のカラーでいつでも

いつも君と待ち続けた季節は

その髪は風と遊ぶそう僕の頬を

口づけは切なく幕を開く僕は

あのひとの指にからんでいた

慌ただしく消えゆく流れ星に

涙があふれる悲しい季節は

厚い雲から差し込んだ光の柱が

その手の中に収めてる僕の世界

もう僕は気づいてる翼をいため

のびた人陰を舗道にならべ

どんな日も逢いたくなると君の

抱きしめたい抱きしめたい

どうしてどうして僕たち

昔この街で流されたメロディ

You are my only You are my

You are my only

言葉に出来ない想いがあるなら