沢田知可子 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
バス通りの路地裏人目盗んだ
砂の道づれに 哀しみをのせて
慣れたこの街から君は出て
歩き疲れたね ここで一休み
無情すぎるNEWSに朝から
通り過ぎた時に小さな優しさ
Feel 天国から時を越えた
I love you今だけは悲しい歌
短い髪をはじめて洗うたよりなさ
膝の上で開いてる
都会を抜けた空は
真夜中過ぎの電話あなたは
Marie 君は逢うたびに
瞬きほどの未来に滅び行く
寒がりな肩に 季節を感じて
言葉にできるなら少しはましさ
残したワインを捨てながら
この想いたどればあの頃に
花を贈りましょうもの謂わぬ
線路づたいに長く続いた
Smile on heart恋は胸に
ふたりで見つけた隠れ家3度目の
枯葉のざわめき
Still眠れずにそっと寄り添い
駆け込むラッシュの波に
with loveまだ半分夢のような
愛してるって電話だと
ビルが見える教室でふたりは机
春色の汽車に乗って海に連れて
手をかざしたって
ありがとう…と微笑んであなたの
眠れずに向かえた今年の誕生日
サヨナラさえ上手に言えなかった
ひとつひとつ消えてゆく雨の中
この次生まれる時も
独りよがりの夢が醒めて
人は夢に寄り添いながら
風光る朝に太陽は歌う
ラララ彼女は歌うラララ心の
はばかることなくよい思念を
優しいことばをどんなに
めぐり逢えてよかったね
あなたを思い出すこの店に
怒っているようなパパの瞳
運命なにもそれだけが人の歩く
娘盛りを無駄にするなと
ペンフレンドの二人の恋はつのる
お気に入りの唄一人聴いて
蒼く月が光れば眠りかけた
いつも気の合う悪友達と
あの人のことなどもう忘れたいよ
三日月の側で金星がかかがく
避暑地の計画は 気の合う仲間達
水を浴びる花の音たまゆら
バス通り速歩きしてまっすぐ
夢に生きるすべを許しながら
ほろ酔いの空うす紅色の街は
ねえ朝が来るまで恋人と
淡紅の秋桜が秋の日の
真白な粉雪人は立ち止まり
いつでも 待たされてた
改札で手を振ればそれぞれの
やっぱり恋心は綴じ込め
夏が過ぎ風あざみ誰のあこがれ
見慣れない服を着た君が今
空を見上げてごらん
わたしはもう涙をふいて
私たち沖縄の島人は
恋が始まるふたりそっと
時には母のない子のように
急ぎ足で いつもと同じ
わりと気ままに歩いて来た
さみだれは緑色悲しくさせたよ
川は流れてどこどこ行くの
きれいな眼が物語るバラ色の
空を押し上げて手を伸ばす君
おかえりが聞こえてく
Ahありふれた愛の言葉遊び
寂しさに耐えられずに明かり
無邪気なふたり乗り 自転車
雪解けを待たずに夢のように
魔法の鏡を持ってたらあなたの
見上げてごらん夜の星を
こんなに晴れた朝だなんて知らず
笑い集うこの場所は
ほんの一瞬で世界は変わるの
夜明けの来ない夜は無いさ
並んで寄り添えば見馴れた
あなたのTシャツつかんで歩いて
真夜中に舞い込んだ 親友の泣き声