森恵 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
声に出さなくちゃ伝わらないこと
まだ時々思い出すのあなたと
扉の向こうから微かな足音
ゆらゆらと陽炎に好きだった
いろんなことがありました
星に願いを込めて目覚めた日
時間に追われて逃げ続けている
どうして心は答えを探す
春の風吹きぬけて心が今
確固たるものは何だって訊いても
雨が降ってきたよあなたの涙
会いたくないもう偶然にあなたの
深い夜がうねる冷蔵庫まで
夏の匂いがする街を横目に
グッバイ・マイ・ラブこの街角で
募る想いの果てがあるのだと
変わりゆくこの街で変われない
流れ行く深い水面覗き込んで
君が見た最初の星空覚えている
世界は全て愛で愛があれば
白く冷たい霧の中を深く重たい
雲に隠れ朧げに照らす月を
雨上がりの道をカサさして
涙こぼしても汗にまみれた
眩しく揺らめく木漏れ陽が
古いアルバムめくりありがとう
白いお皿に並べられるのは
雲の向こう側に幸せを探す
出逢ってからいくつもの
逢いたくて逢いたくて
目が覚めればいつも変わらない
ゆずり葉が散ってゆく
背中押されて飛び込んだ部屋は
ビルの影が溢れる帰り道を