柴田淳 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
こんな幼稚な嘘で終わった
確かめるように私の名を呼ぶ
私のこと愛せないなら私を愛して
何も掴めなくて誰も倒せなくて
あなたが寝ている間にこのドアを
何も言わなくていいよ無理に
もしも私が家を建てたなら
星も笑顔も全部あなたのせい
夢見せてくれたあなたは今も
大きなあなたの手が私の手を
それでも好きでいたくて
いつかまたこの場所で君に
雨が降って髪が濡れても
それだけの月日が
あなただけと誓っておいて
子供たちが空に向い
正確な答えならば最後まで
あなたが今誰と楽しく過ごして
もしもあなたが私のことを
きみとぼくの中に何か
紅く燃え立つ木々の話し声が
この空に雲を描いて光も夢も
あなたを待つこの部屋で
声を聞くだけで幸せになるの
後悔などしないつもりだったのに…
君といつも聴いてたあの歌を
私があなたのこと愛してる
あなたはいつも私を確かめる
ねぇ今日は何をしていたのかな
僕をわかってくれる何かを探して
この空を見上げるのはあと
もういいよありがとう
ねぇそこにいるんでしょ
あなたと私で投げ合ったボールは
空に何か蠢いている
もう見逃して真実なんて
降り注ぐ月の光よどうか
夢でいいから一度だけで
このまま消えてしまいたい
淡紅の秋桜が秋の日の
いつの間にか眠っていたように
空の雲はあてもなく漂って
遠い空に放した想いは
つまらぬことばかりを
どうしても思い出すことは
履き違えているわ幾つかのことを
瞳輝かせながら夢を語る君を
今日もまたさよならの時間がきて
会いたくて会いたくて…
消えてく空消えてく街僕までも
目隠しして十数えて振り向いて
街灯り指でたどるの
君の心へ続く長い一本道は
悲しいことがあると
傷ついた心引きずり歩いてた
満ち足りた幸福なら
いつからだろう忘れないあの恋
たとえば僕が今を生きようと
あの日君が指をさして
あなたが私にしたことは
眠れぬ夜でもこんなに月は
咲き乱れてぽとりと落ちる椿
どうもぉ?これはこれは
最終電車で君にさよなら
光る速さで会いに行くから
風の向こうから聞こえてくる
いつか忘れていった
私のこと守ってくれた靴
愛をあなたがくれる愛を
あなたと目が合うたび
少なからずと私は歪んで
空が紅くても虹が黒くても
愛されていないって
生まれてきたのなら
その先に何がある僕はまだまだ
それはあなたの作り話
はじめまして王子様☆
忘れない君と過ごした日々
生き急ぐように君は今
私の歌声この曲あなたに
いつもと違う私をそんな目で
このまま何かをやり残して思い
抱きしめたならとけちゃうもの
別れは一瞬だったこんな長く
幾千の愛の言葉くれるのなら
大事な順番の一番は
かけがえのない大切な人
迷子が母に会えたら涙が溢れ
一振りのナイフで私を
夜明けなど遠すぎる夜がある
現在過去未来あの人に
聞かせてあなたの本音だけ
ああみずいろの雨私の肩を
ぼくらはただ気付いて欲しかった
旅は続いてゆく心構いなしに
砕け散った破片の一つみたいに
いつか話した恋はまだくすぐったく
楽しく平和に今日演じて静かに
恋人よ僕は旅立つ
憂い帯びたまま絡み付いた
君の大好きな雪が降ったよ
今はまだ想い出にはできない
会いたいと言えたら
どこか遠くの町で育った君と
鮮やかなコスモス畑で
忘れないわあの頃溢れる夢