松田聖子 - 歌詞一覧 - 16ページ目 - 歌詞Tube
閉じ込めて私の勇気は枯れた
月灯り青い岬にママの眼を
ちょっとあやしいのよ電話して
ビル街に電光石火走るわ黒い影
水晶の熱い砂 爪先立って
星灯りの小道にその子は
季節はめぐって景色を変えてく
手をつないで歩く青空の下
これから先は別々の道歩いて
初めて二人きりで旅した
あなたの部屋を訪ねた冬の午後
冬の棧橋ひとりで歩いてるの
冬に咲く薔薇をあなたにあげる
このままずっと歩いてゆけば
十月の絵の具が燃え上がる森へ
マリーン・スノウ散らし泳いでく
草花も呼吸してるのね蜂蜜が
やだハンドルが掌の汗で滑りそうよ
星に問いかけてる君は幸せで
眠らない銀河の空口をつぐむ