村下孝蔵 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
白い壁を染めて草笛がひびく
もしも風に秋の気配焼けた膚
たとえ君だけのためを考えて
どこにでもあるような
葡萄色の街並み
河のほとりで二人は
明日より遠くまで星を連れ去り
朧月夜に障子を開けて
ときどきここへ来て
たとえばあなた最後に帰る
夜汽車が走る星を目指して
似ている人に会いました
まるで雫が葉をすべり
いつもぼくは おまえのことネコと
五月雨は緑色悲しくさせたよ
心を編んだセーター渡すことも
蝉時雨遥かすだれごしに
夜空を埋めてる星くずに
雨の降る街角でひとり
俺もすっかり変わったなと