愛内里菜 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
人は誰も見えぬ涙胸の奥に
長い坂道をのぼるような毎日
閉じる瞳 そこに潜んでいる 刹那
静かに街を冷やす雨は
もしあの時この想い届いたなら
今頃君はどこにいて
あの場所からね人魚は
会えない夜にはこの瞳の中
こんなはずじゃない
一番聞きたい着信音が一番
どんな日にも連れ立って行こう
君が叩いた胸の扉の音が
溶け込んでくるあなたの
お気に入りのワンピースに身を
独り膝を抱えて憂鬱が散らばる
本当に決して届かぬ夢であった
ねえなんで?全てが空回り
月も星もあなたのミントの
君と起こそう奇跡願いと
あなたが押しこんだこの瞳に映る