大橋純子 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
やわらかな風が吹くこの場所で
ねぇどうしてすっごくすごく
Welcome 電車を乗り継ぐたび
泡立っているコップの中を
生きてることは罪ですか
停滞の三車線巻き込まれて
青い水平線をいま駆け抜けてく
不思議なエナジーあなたの
地球が壊れる夢みて目を
二人で待っていたゲイト入りの
一日ワープロ叩いた手を
家路をたどる道の途中
素足で歩く舗道風がゆきすぎる
あなたの鼓動が優しく私を包む
緩いカーブ描いて流れる高速
帰れと言うのいますぐ誰も
果てしない大空と広い大地の
不思議ねこんなところで
ひとりきり踊る女がテーブル
濡れた服を脱いでふりむく
うつむきかけた貴方の前を
あなたのこと愛し始めもう何も
ブルーグレイの空に消える
一緒になりたいね一緒になれる
男と女は不可解なもの
なぜなぜあなたはきれいに
凍えて響いた靴音ひとりを
熱い砂けむり上げて走る
赤い花を髪に飾っては坂の上を
やりかけの思い出たち
恋する女は夢見たがりのいつも
今はこんなに悲しくて涙も枯れ
速すぎるから気づかないのね
Love…とぎれとぎれ
今は夏そばにあなたの匂い
Can't stop loving you
景色を変えてる白テント
風の中のすばる砂の中の銀河
金色の夕陽に振り向けば
エアポートホテルの夜
久しぶりねといきなり
遠くの岬を眺めてひとり歩く
赤いハイヒール足跡残す
Dreaming of the day
あなたの心のどこに惹かれた
悲しみよりももっと強く
オリオン座が瞬く頃古びた
車のライト流れる交差点
優しさをあつめて許しあうのは
あなたが電話してる間に
ミスター・スマイルあなたは何故
裸のままで泳ぐベッドに白い波
四角い星屑はオフィスの窓
もっと勝手に恋したりもっと