大山百合香 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
デタラメな夢を好き勝手ばらまいて
あかね色に暮れる街で、ココアを
人にやさしくされた時自分の小ささ
あっという間に一日が通り過ぎて
嗚呼唄うことは難しいことじゃない
絡み合う糸をほぐし罪深き
泣くなくな童誰が泣きでぃ
いったーあんまーまーかいがー
古いアルバムの中に隠れて
大きな帆を立ててあなたの手を
金糸雀色の月が照らす丘で
耳元でくりかえす懐かしいあの歌は
出逢いは風の中恋に落ちた
何も無い場所だけれどここにしか
桜の苗が大きく育つころ僕らは
君よずっと幸せに風にそっと歌うよ
月が綺麗だね夜に魔法をかける
旅立つ君にはさよならなんて
遠く遠くあの光まで届いてほしい
広い宇宙の数ある一つ青い地球
星に願いかけてた小さな私がいて
外苑の桜は咲き乱れこの頃になる
二人をつなぐ糸が見えたらいいねと
入道雲が白く浮かんで僕らを
花びらのように散りゆく中で
さわやかな夜明けで想い出を
桜並木が色づいて僕の住む街は
出会いと別れ繰り返してきたけれ
朝目覚める度に君の抜け殻が
夏草風が薫りそびえる雲の峰
真夜中のタクシーに乗った時
何もできない気がして生きてる
いつも二人で歩いてきた笑う声を