堀内孝雄 - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
もしもこの人生が長い夢だと
季節が変わっても戻って
あの人が好きならばまっ白な
雨がみぞれに変わる頃時計の
夏草の青き匂いに 寝そべれば
悩みつづけた日々が
あなたはすっかりつかれて
おまえのために作ったうたも
おまえのために作ったうたも
酒が染みればちぎれるように
何の為に人は生まれ何の為に
陽は輝いて その美しさ
あんたにお酒を取り上げりゃ
お前が20歳になったら酒場で
月に叢雲花に風望まぬものの
そこにあるから追いかけて行けば
こうとしか生きようのない人生が
桜よりも美しくこの恋散るならば
泣きたくて泣けない時は
おまえが花なら俺は酒咲くのも