因幡晃 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
因幡晃 の新着歌詞
ためらいがちに沈みかけてゆく
昨日と今日とがこんなにも
眠れないこんな夜は冷たい
黄昏が野辺を蜜の色に染め
ロづけをそっと頬に交わし涙を
電話のベルは夜明け間近か
貴方と肩を寄せて
サブリナくちびるは何のためにある
ある朝のそれは旅先で
だっていつかこじれて駄目になる
ためらいがちに沈みかけてゆく
本当は恐いよ本当は淋しいよ
君がいつもうつむくのは出逢う
悲しみが忍び込むこの胸の
いいの何にも言わないでなぐさめ
街はいつか雪化粧の中に
あなたはゆるめたそのタイを
昨日と今日とがこんなにも
時代を一緒に駆け抜けた
二人会えない昼間の静けさ
眠れないこんな夜は冷たい
貴方の愛した人の名前は
白い旅行カバンを渡す時