吉岡亜衣加 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
あゝ引き返せない昏き此の道
突然アイツが言った結婚しようよ
気高く揺れる野原に咲く
だけど気になる昨日よりも
お気に入りの本を開けば
雨の滴優しく歌う葉の傘に
夜空へ弾け咲いた花びら
朱く滲んだ地平線貴方の
浅葱色の天空がいま
止まない雨を見上げては
うたかたの狭間に咲いた
残酷な天使のように少年よ
千の運命が吹雪こうと
紛れ込んだ時空よ
眩き天を仰げば其処に
世界の始まりの日生命の樹
街並見おろすのさ一番高い
泪よひとひら流れてゆけ
泪よひとひら流れてゆけ
あなたが生まれた日愛に
浮かぶ雲に面影を映してみては
見上げれば紫雲空に
あゝ 聴こえる気がする風の音
清やかな絆で浅葱の空へ
並木道春の風長いまつ毛が
はらりはらり散りゆく花よ
世界中の大好きを集めても
かがやき求めて燃ゆる篝火で
今ひとり待っているあの日の丘
あの日僕ら希望抱いて信じて
幾千の未来よりも
ささめいた翠色の風に
ゴメンね素直じゃなくて
あゝどれくらい時の舟
優しいお月様が雲に隠れました
止まらない未来を目指して
楽しいことならいっぱい
野原に賑わう彩りが生命の宴
燃ゆる炎の雨大地焦がし
何処へ向かう?誠の舟
Good Luck Hope Love
出逢った瞬間音をたてて
あのひとのママに会うために