千昌夫 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
楽しいことがあるように
消えて行く町の夕陽に昔をたどり
春は菜の花が揺れていた
風に流れる白い雲見れば浮ぶさ
別れることはつらいけど
たかが女のひとりのために
おやじみたいなヨー酒呑みなどに
昔話しはヨー 真ッ平ご免
海を見れば故郷思い出し
前略おふくろ様根雪も溶けて桜の季節に
夕焼け雲に誘われて別れの橋を
別れ人思い人夢追い人
俺だって君だってここいらが実力さ
与作は木を切るヘイヘイホー
昨夜ラジオからなつかしい歌が
ふるさとを出た時は初心だった