佐藤竹善 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
防波堤でねそべったら
擦れ違いざまの忍び込む風が
左右に流れるHighwayの灯り
こみあげるままに追いかけたら
静かに目覚めるきみの中で
誰もいない風の道を
敵わないものに憧れるooh
他意のない眼差しにぼくは
拒むかのようなまるで異国の
Sometimes we all feel
肌に流れ落ちてる髪を
I know what you want
風そよぐ丘に立ち誓い交わそう
降りしきる雨の舗道
化粧する君のその背中がとても
いつか君といった映画がまた
しゃがれている君の声に
多くの過ちを僕もしたように
夢の坂道は木の葉もようの石畳
観覧車に独りで暮らしてる
カオ上げて少し聞いてこの広い
なにかに惹かれ 心が叫んでいる
今日はここに歩き着いた分かれ
気づかれぬようにそっと泣いて
君よずっと幸せに風にそっと歌うよ
手のひらから伝わる愛心を
立ち止まり眺める街にはもう
見慣れない服を着た君が今
ないモノねだりをして足元を
君に逢う日は不思議なくらい
五月雨は緑色悲しくさせたよ
本当に君がみつけるのは舞い
君を想ったら 冬の星座が周ってる
遠く遠く何処までも遠く流れる
止まらない時間に迷いだす
涙があふれる悲しい季節は
街のどこかに淋しがり屋がひとり
のびた人陰を舗道に並べ
誰かの声がして笑顔を
君はいつも僕の薬箱さ
新しい季節はなぜかせつない