中森明菜 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
波の音さえ抱きしめてしまう
夢一途に愛されても
夕焼けの街は激しさをそっと
青い夜明けを流れる
ベットルームはファラオ
好きだよと恥ずかしそうな瞳で
BLOW遥へと旅に出る朝がきた
陽だまりで眠るあなた穏やかな顔
行き交う人のさざめきの中を
Hold me 南の海であなたに
湿った風が過ぎてく歪んだ月を
Close your eyes息をひそめて
水晶の叫び声で目醒めた朝は
いつからこんなにあなたを
回転ドアの向こうで手を振る
何故叱りもしないで
ためらいがちな指先がいま
もしも誰かを好きになる時が
夜の闇を切り裂くライト加速して
情熱はガラスの扉 燃えるほど
Hooh火のつけ方ならHooh教えて
ゆがむ陽炎燃えるSunshine
もっともっとキスをして全てを許し
I believe確かなものその瞳
Rainy Rainy雨に濡れて君は
駆け引きはいらつくの
堕ちるとこまで堕ちて
乾いてた砂漠走り抜けて
I love you今だけは悲しい歌
夜が長い一日のせいで
Jealousyぬくもりを忘れかけた
夜もない朝もない影もない
Platinaの月明かりこんな切なさ
愛しあってLOVE GATE
白い粉雪舞い散る窓に映る
missed youあと何回kiss you
月明かり風に揺れているさり気
これがラストのステージ
友だちにいつもつらいだけだと
ひとつひとつ消えてゆくオフィス街
kissだけじゃ解らないでしょ
耳たぶ少し噛んだだけで
雨が降ってる冷たい雨が
ナイフが胸をいま何気なく
きっとあなたは今夜変わる
青い空眩しくて星が見えない
ワイングラスに揺れる夜景
朝の光がまだ眠ってるあなたの顔
So Mad瞳に仕込みナイフキラリ
25階の 非常口で
ああキスをして私にキスをして
冷たい指で手指つかまれて
都会にはびこる哀れなアンドロイド
Blue in the sky何かが
真っ赤なルージュであなたの胸に
明け方携帯で聴いたあなたの声
叫んで叫んでめぐり逢えたの
私があなたにつかせた嘘が今夜
Twilightドア・ミラーに映った影に
右の頬に隠したのは見慣れない
深い眠り揺らすよに
Everybody looks at me
何度もあなたの夢を見たわ
交差点の向う側から
春一番が吹き荒れた後花を
愛したひとはあなただけわかって
アイツはいい加減あきれはてた
絹の靴に金の刺繍糸濡れた砂を
窓ガラス流れ落ちてゆく雨を
ポストに届いていた
痛むのがいつでもやさしい心なら
あなたが立ってた遮断機の向こう
扉を叩く雨音が
涙こぼれた雲の隙間から
女はいつでも愛されていると
マリコの部屋へ電話をかけて
砂埃りが舞う空にlonely kiss
あの日待ちつづけてたのほんと
見上げる空にふわりと
隠しきれない移り香が
こんないとしさに出逢うなんて
一日続いた雨の日にあなたに
化粧する君のその背中がとても
crash稲妻がshake聞こえてる
目覚めた時には耳をすましたわ
切り出していいのよあの娘の
雪解け間近の北の空に向い
今あなたは目ざめ煙草をくわえて
海猫が鳴くからニシンが来ると
あなた知ってる港ヨコハマ
あなたの星座をいまでも気にかけ
いつか君と行った映画がまた
子供たちが空に向かい両手を
君はとても強い心持っているひと
生乾きの傷だろうに
恋の予感なら殺すことできる
見覚えのあるレインコート
時の海漕いで行く
娘盛りを無駄にするなと
金色のグラスの残りをひと息に
細い肩真白く華奢な手首
好きといえばいいのにいつも
答えを出さずにいつまでも暮らせ
いい夢も悪い夢もいらない
こんな日はあの人のまねをして
いつかきた道あの街角に
落葉焼く匂いだけが
ひかる道彼方陽炎景色
都会では自殺する若者が増えて
私は泣いたことがない灯の
涙がこぼれて傷ついていた
風の標とただ彷徨える雲と
何故風は気紛れ
あなたの影によりそうような
雨音はピアニッシモ
ひとり酒場で飲む酒は
悲しい浪漫西それでも愛してる
名も知らぬ駅の改札を抜ければ
貴方はもう忘れたかしら
争うのは歴史の欲望砂漠の下
君とよくこの店に来たものさ
深い眠りの中今は遠いあなた
間違いはあの時生れた
見せかけの強がりは傷つくことが
誰にだってあるそれはきっとある
私からサヨナラしなければ
教えてほしいですどこまで
やめて愛してないなら
夜の果てただ逢いたかった
恋に落ちて私は燃え尽きて
抱いたまま眠る人よ心も夢の中
愛することに疲れたみたい
忘れられないのあの人が好きよ
なぜなぜあなたはきれいに
ゆっくりシャワーを浴びて
さみしさのつれづれに
淡紅の秋桜が秋の日の
薄紫色の朝焼けに
コモエスタセニョール
帰る後姿を追い続ける
終電車が出たホームに迷い
魔がさしただけ?違うでしょ
騒がしい季節と静かな季節
過ぎた日の微笑みをみんな
悲しくて泣いてるんじゃない
手も握らなくて恋だと言えるの
昨日の夢オレンジ色の翳り
真綿色したシクラメンほど
足音もなく行き過ぎた季節を
指先もくちびるも
落葉の舞い散る停車場は
最高に素敵輝いてるわあなた
昔観た映画のように
去年のあなたの想い出が
怖くなるわ突然恋の強さには
あなたを連れ去るあの女性の影
愚図ねカッコつけてるだけで
ちょっと写真うつりよかっただけ
盗んでくちびる秘密の香り…
恋なら今はまどろんで
Want you俺の肩を抱きしめてくれ
砂の上刻むステップほんのひとり
恋も二度目なら 少しは上手に
雨に濡れてたたそがれの街
逢う時にはいつでも
浴衣のきみは尾花の簪
聴きなれたエンジン音だけで
子供じみた色のルージュを誰か
ダンスはうまく踊れないあまり夢中
チャイナタウンこの街を行けば
虹の麓に幸せがある
じらさないで好きだとささやいて
どこか遠いとこへたどりついて
昨日と今日の違いさえも
空が哭いてる煤け汚されて
秘密ぐらいあるわ
時には母のない子のように
これでよかったの?
静かに翼は傾きあなたは夜を
汽車を待つ君の横で僕は
もうほのめく夏そこまで夏
たかが恋なんて 忘れればいい
一粒の雨をたどるよに
愛されたさ募れば冷たくもなる
漆黒の闇に溶けてしまわぬように
飾りもしない 女らしさは
愛さずには生きられない
卒業写真をめくる花曇りの日
色褪せた花風にふるえて
女とみたらばすぐ誘い出す
恋を裏切るほど女は謎めく
トゥシューズ結び目さえも
何を聴いていても
飲ませて下さいもう少し
ウフンラムールアーラモール
白い靄がかかる頃は
薄紅色した夢のなかであの人は
ピアスをはずすたびに
グレイの煙からは返事は聞けない
散り急ぐ花びらを時間の背中に
お酒はぬるめの燗がいい
坂の細い道を夏の雨にうたれ
乱れてゆく下弦の月の夜に
ベルベット・イースター
全てを包みこむ太陽の大きさ
小さな窓から見えるこの世界が
おだやかな夜がある窓の影法師
魔法の鏡を持ってたらあなたの
ゆれるメロディに手を引かれ
あなたをさがしてのばした指先が
三日月からプラチナの光が
水にただよう浮草におなじ
彼のナナハンで闇を抜けてく
孤独の影に追いつめられて
夜露のバルコニーから見送る
母はまだ若い頃僕の手を
あなたの背骨にKissしてあげたい
あの窓もこの窓も灯がともり
過ぎ去りし夢のあいだを泳いで
春には北斗七星
HOLD ME TIGHT
長いヴァカンス終えた街は
咲かせて咲かせて桃色吐息
友達にアリバイを頼みあなたと
つれて逃げてよついておいでよ
ほんの少し飲んだワイン何故か
もう二度と誰かと歩くことは
雪の花が夜空舞いおちる
夢を見させて下さい
螺旋の階段墜ちるようにあなた
砂まじりの風吹きあれた瞬間に
赤く咲くのはけしの花
どうせ嫌われるなら
しのび会う恋をつつむ夜霧よ
赤い鼻緒がぷつりと切れた
背中あわせの嘘に気づくなんて
静かに遠ざかるあなたの足音
迷いそうになるほど
陽炎にゆらめく熱い風たわむれ
落ちてく花の気持ちがわかる
七色の虹が消えてしまったの
風に頬づえついて胸が濡れる
セピア色の風にことばをさらわれて
紙吹雪が舞い散る高層ビル
夜明けの来ない夜は無いさ
ロマンティックな夜だわドラマティック
ロンリー・ジャーニー都会の
貴方の愛した人の名前は
泣き出してしまいそう痛いほど
涙の跡は光のriver
去年の夏待ちどうしくて水着を
あまりに悲しいことばかりでどこか
私は泣いていますベッドの上で
あなたの生まれた都会は