タオルズ - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
弱気な僕に君はやさしい
目を開けたら空スズメが僕の
秋と冬の季節の隙間
明日朝が来たらもう君は
恋しくて恋しくてあなたの影を
朝だと思って起きりゃ昼だった
君と二人手をつないで
あの苦い失恋から早くも
凹んだMonday 愚痴った
向日葵の坂道を下れば
今日といい昨日といい
落ち込んでる君にかける言葉
落ち込んでる君にかける言葉
味の消えたガムみたいな
欲ばればきりがないほど
おまえが好きどうしようもなく
思い出しちゃうのは二人の
季節はまもなく冬になる
人生最良の今日よりも
残業しない夜なんかろくに
今夜の月と太陽のように君を
乗車率200パーセント
抜けない棘に顔をしかめてる
女なんて星の数ほどいる
最近じゃ会う機会も滅多には
春の終わりに滲む涙雨
月が夜空を泳ぐ坂道で春を
口だけは達者な少年時代
優しさを与えあってみても
引っ掻いたような雲をめがけて
今年も長い梅雨が明けて
明日があるそう自分に
不意な雨にも似た君への
青い青い夏の空をめがけて
また会えるかなぁ偶然に
あなたの両手に支えられ
鮮やかな季節は遠ざかって
町が蛍に変わって落葉の舟に
悲しいこと難しいこと頭の中で