より子 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
長い夢繭の中通り過ぎてゆく
そこの貴方何かをお探しかな
Tell me, my darlingなぜかしら
瞳とじればそこに色褪せない
夜になると思い出す忘れられない
世界で一番大好きなあなたへ
透き通った夜明けの空気を
ひとりまたひとりいつもの
歩いて来た道を振り返り目を
あなたと出会えて本当に
目的のない足取り二つ見たことの
遠い昔見てたようなまだ
朝が来て頭を掻き回して
この窓から見える風景はきっと
The Vast expanse of the
転んで擦りむいたとき痛みが
駐車場で野良猫が雨に濡れて
ほら聞こえてくるよHappy happy
優しい光に包まれて
また一人此処へ迷い込んで
順風満帆に物事が進む
キミの目に僕はちゃんと
道しるべはただのウソツキ
泣き化粧の仮面をつけた旅人の
月明かり落ちる影二つ
月明かり落ちる影ふたつ
ありがとういつも笑わない
空が泣き始めて道に咲き出す
一筋の光見つけたねぇお願い
目を閉じてあなたを想い
はじめて誰かが大切な人に
ほんとの自分なんて分からない
出会って今日までただ夢を
いつからかココロに鍵を掛けたまま
きみの夢を聴かせていくつでも
淡い色彩あなたにしか出せない
本音でぶつかれないなら
大事なカサを置き忘れて
ただ歌いたかったそれだけだった
始まりはいつもそう群青の空の
小さな願い祈りをかけて
僕の手を握ってくる小さな手
朝までピアノ弾く昼まで爆睡
握り潰されたココロを掻き毟って
伸ばした指の先冷たい爪を
息が白くなった窓に水滴が
みんなとも最後の夜
とまり木を探すように人と人の
交差点青い信号点滅し始める
ああどこまでも果てしない
もしも一つだけ願いが叶うなら
流れてく景色見つめながら
大切なものはいつだってこの腕
いつもそばにいてくれた人は
目を閉じると浮かび上がる