まきちゃんぐ - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
手繰り寄せたその糸は
見上げる星にかざした
雨に打たれて喜ぶ傘
少し腫れたまぶたが重くて
愛しい君のもとへ雨の中を
今貴方が隣にいても
自分にさえ嘘をついて
ねぇどこまでアタシは泳ぐの
知っていたの何もかも待っていた
サヨナラと永遠を繰り返して
ねえ聞こえるこの1つしか無い
きっと何度も誰かを思い
何でも良いよ願いを言いな
守りたかったものですら
信じ続けたあの頃は
僕は地球の真ん中に立ってる
はしゃぐだけの季節は
今日はもう眠ろうか
海に溺れる夢をみた
閉じたピアノの上に
吐き出した刃の水溜りに
不揃いの前髪アタシを見る
そばに居る事だけが優しさじゃ
あの日が本当に最後の日なら
願った分だけこの空は遠くて
ありえないってことが
視界をさえぎる雨音