あみん - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
ぬけるような青空がぽっかりあいた
過ぎ去った日々をサ店の窓から
私達はいつか非の打ち所の
街は今束の間の静けさの中で
窓にゆれてるレースのカーテンの
あれが異人館ねそれから長く
あなたの胸に顔をうずめる時が
泣いているの?笑ってるの?
改札口をぬけて緩い坂をのぼれ
あなたへの感謝をこめて思い出を
誰だって少しずつ年老いてゆく
心と言葉とへだてて銀の雨
やさしい風よ私の愛あの人
何もかも失くした思い出も
車に乗ったら涙があふれて
いつもいつも思ってたサルビアの
潮の香りの中二人黙ったまま
いつの間にかに私は愛の行方
甘い夢で瞬く間私をそっと
メリークリスマス今年もあなたと
君の涙は僕の心までぬらしてく
あの日は風の色さえも虹色に
一人にしてよあなたの顔は
ひたむきなあなたのまなざし
少し開いた窓ガラスすきまを
長い長い夢が醒めていくように
浴衣の裾そよ吹く風になびかせ
答えなど何ひとつないまっさら
冬が来てわたしの心あなたに
ペパーミントの甘い香りが
せまい路地の古い店で歌を
かわいいふりしてあの子
朝露に濡れながら駆けぬけた
どんなに遠く離れても伝えて
夢見る力大きく育ておいしい
仕事でからだはクタクタ家に着く
羽目をはずした小鳥達が最終
秋風が夜を包んでいく懐かしさ
星がひとつ空から落ちてきた