surface - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
諭吉もついに居なくなっちゃって
どうも煮えきらない
そう今思えばコンビニヘ出かける
駅に向かう慣れた道
そんな事ばっかいつも言って
幾度となくスヌーズ鳴って
耳を澄ませば聞こえそう街中に
Fly high翼を広げ飛べるとしたら
真実は一つなのか不穏な共鳴の
揺れるフロアーの波はモーション
目紛しいぐらいの日常だ
僕の手を握れ一緒に見ないかい
今が何時だかも良く分からない
大体漠然と自分の道が見えて
そうまるで少女みたいに
夢から覚めて朝が来れば
いつぞやの事件以来ちょっと
散々迷い込んでしまって
もう後悔の連戦なんていらない
ギリギリスリル味わってスレスレの
どれだけ君の名を呼べばいいの
もう後戻り出来なくなりそう
かきむしりたくなるんだ
さほど代わり映えのない日々の
受話器の向こう側少しこもった
モチベは下がりっぱ不安は山積み
言論の自由表現の自由されど
頼りない風に吹かれて軽く前に
朝から隣のおばちゃんにゴミの
さぁさぁ何でも自分で出来るって
ひょっとしたらひょっとしなくたって
どんな困難もサラリ交わせるそんな
ふざけあってばかりいていつまでも
刹那の快楽に酔って彷徨う世界
なにが僕を こんなにイラつかせ
子供の頃見た虹を今見上げると
誰かが不意に呟いた人生
起死回生なくともリアルは
今日もなんとなく
虫も殺さぬ顔してキツイ事を
卒業なんつって紙を出された
振り返るときみは微笑み
そんな力を集めてそう解き放ったら
トコロドコロ蝕んでる心はね
理想言ってても
何もかも捨てちゃって
がんばりやさんで真面目な君の
暁に眠れやしないただ街を
ねぇ僕のお家に遊びにおいで
しこたま飲んで騒いでみても
ねぇお願い騙してみて嘘など
いつも嘘ばっかりついてる訳じゃ
冬の終わりのやけに寒いこんな日
笑顔を見せるんだ最後の日に君は
この痛みも切なさも僕はやがて
いつもに増して風が強烈に吹いて
目の前の闇を切り裂いた先に
無性に独りが怖くなって
人の為にって考えすぎて
イヤイヤまって違うんだこれは
誰かが差し出した手の上には白と
雲の隙間こぼれる眩しいほどの
結局自分で選んだ道だけど
気付きゃほら互いの粗探しまた