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傷つくことを恐れてるのがもう
僕が生まれたその日は夏のはじめ
どんなふうに死んでしまうのかな？
この手放せないのは僕が君を
些細な言葉で傷つけあう僕らを
揺れるたび崩れてく形なき
仕事おわり集う場所なんて
スライドする景色に身をゆだねる
何だって便利になった世界で
本当だって言うからさ笑って
いつだって何だって僕は話してる
からだに悪いとわかっていたって
もう終わりとわかってしまう
大丈夫さきっとまだ散らないから
あなたが生きてるただそれだけで
夕暮れの街にオレンジ色を映して
あぁ今日も目覚めただけ朝陽も
本当ならさ謝って許し合って
僕の知らない人の前でも泣いて
車は見慣れた街を抜けて
どうして戦うんだろう？よせば
ホント上手に嘘をつくんだね
見上げてごらんよ涙こぼれそう
冷たくなった季節の中をひとり
空遠き飛行機のように僕らは
つまらない事なんてない好き
今日で終わって嫌われちゃって
わかっているけど時々見失って
勇敢な僕はいつでも誰かと戦って
いつものようにして部屋の
もう起きているかな？