nano.RIPE - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
nano.RIPE の新着歌詞
迫り来る時や未来に少し
砕け散ったココロが夜を彩る
ぼくはきみは続きの物語は
明日が消えてしまうかもすべて
いつからココに居ただろう
泣き出したくてぼくらは雨を
千切れてしまった時間を奥の
さよならさよなら泡になり消えて
失くしたものはあたしの欠片
寝っ転がったきみはちょっと
眠れない夜に聞いた物語が
地平線をなぞるように空と
耳元にきみの声夕暮れ
耳元にきみの声夕暮れ
きみが笑う頃にあたしの傷は
きみと目が合うたび赤く染まる
土手の真ん中寝転んで移り
たとえばぼくが泣く夜どこかで
どこから朝になる静かな空
普通のシアワセならいつでも
きみの手を握ったあの感覚を
つむじ風には舞い上がる
砕け散ったココロが夜を彩る