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angel in love消えてゆく
蒼い夜明け今静けさの光
陽射しが瞼の上まるで
ひとりにして今は話したくない
風のように電車が過ぎる
この道が私の歩きだした場所
その瞳に映るものをこの瞳で
あなたの胸に耳をあてていま
なんにもいらなかったあふれる
目の前のかがやく碧い海
雨のように抱きしめあった
少しそばにきてこの夜風
海が見えてきたら夏の
あなたとのくちづけに憧れた
真夜中のかぜがほほにあたる
その眼差しに見つめられると
のびやかに体を解き放つ
舗道で抱きしめあってくちづけ
突然降り出したスコール
突然なつかしい風が吹く
あいたくて夜ごとにただ窓を
まだ冷たい風を頬に受けて
裸の心の答え見つけたら
何故すれちがってゆくの
いつのまにか遠くはなれてた
行き先も決めないまま夏の空
なつかしい海にあなたとふたり
こんな広い宇宙の海で
土曜日の通りをカフェから
週末にひとりなんて久しぶり
どんなふうにこのいとしさ
長い長い夜も遠い遠い月も
夜明けが今海をそめてゆく
突然あふれてきたとめどなく
星空へとこのまま飛んで
窓に降る雪を見ていた
you're the No.1世界でNo.1