THE BOOM - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
一日の終わりがなごり惜しくて
SUINGUE SANGUE BOSSA
落としたもの探しながら
離れて見てた星屑たちが
お気に入りのプラスティックの
群集を逆なでりゃcaution逆巻く
Far far east samba
君の夢を見た早口で何か
Fui querer te envolver
1994年カリブ海は真っ赤に
生き延びる昨日の続きを
口紅を気にしてるベッドルームに
生活に何か足りないかといって
Don't need anyone giving
おいでこの腕の中覚えたての
振り返っても何もない
毎日詩を書きとめてる
電話番号が書かれた落ち葉が
君の秘密を知ってしまったよ
ヒーターのかわりに君の熱い
転がり出す石はもう誰にも
ブラザー気分でswing町はイカした
白保や今心とぅなとぅなとぅ
悲しみは隠せても喜びは
幸せになるために生まれた
ありきたりの言葉じゃ僕の
どんなことが起きても君を
アン小懐んじ魚になやい
朽ち果てる僕フィヨルドに
いつだってほんの些細なことに
ガラスより壊れやすいものが
君の歌を聴かせておくれ
ブラブラ梅田をブラブラデパートが
赤土が舞う子持ちバッタが逃げ
月が満ちるたびにあなたを
やぶれたGパンはいたら親に
12時間もたって目覚しを止めた
雪帽子の猫柳寝ぼけまなこの
大きな帆を立ててあなたの手を
さあ目を閉じて月が闇へ逃げる
赤い実にくちびる染めて
川の流れはだれも変えられや
ありったけの手持ちのゆとりや
君がくれたギターで僕が歌を
体にいいこと全て試してみよう
今日も大きらいなぶどうパン
アスファルトをむしり剥がす
帰り道を急ぐ君を振り向かせたい
夕方過ぎりゃ心はバラバラ。
緑の風の中咲き渡る赤花
ふざけ合うのにも飽きた頃に
子供らに花束を年寄りに
空っぽのベッドに横たわる
朝顔咲いたなかなおりした
考え方しだいで
ざわわざわわざわわ広い
タバコの煙りが 雲のように時間が
心の海原が荒れる日は
二百歩歩けばいつものあの
ガンガン掘れ地球掘り起こせ
Deigo the flowers that
でいごの花が咲き風を呼び
信じてきたものは正しかったが
私があなたに惚れたのは
あのころ夢見てたひとつひとつ
中央線に乗り冷凍ミカンほおばり
目を閉じてごらん君は何が
いつも思っていることなのに
疲れ果てた日は誰かの胸で
誰も知らない僕の生活
君の家のほうに流れ星が
いつまでも雨やどりを
もっとずっともっとずっとそばに来て
小春日和に
十何年前はまだ君より小さくて
島ぬ御主前やヨーホイ
毎日毎日君に手紙を
泣きたい時はいつも星を数え
いやな噂を聞いて君を呼び出し
荒く閉まるドア煙だけが部屋に
ほろにがい日はバスに乗り
センチメンタルなのが僕の
上る坂下る坂後ろを向けば
那覇の港に咲く花は
おいらはあいつが大きらいだった
夏がとまる言葉をさがす
僕は何もあげられないから
松風ざわめく野辺の道
ぐぶりーさびたん又やーさい
日の本よいとこおいでなせ
へこたれた僕をわせる不思議な
黒いインクで塗り潰した街に
はじまった時から
悲しい夜は歌いましょう
庭に出て月あかりであたたかい
時間のぬかるみに足を取られ
ああ聴こえるよいつもと同じ
千の塚に契るなら千歳の世にて
ハッと目覚めてあわてた朝
毎日僕あなたにあまえて
いつか切った電話の続きを待って
海を見れば故郷思い出し
ユラユラ揺れながら流されていく
もしも宇宙にこの惑星
天使に手を引かれて独りで
夢を見たあなたを見た
長い夢から醒めて何をすれば
夜道を歩いてたら銭湯帰りの
風に抱かれて星を集めて