When I need something wild
新しい部屋はなぜなぜなぜ
鉛色の風すりガラスのそら
仲間とはしゃいだ夜はいつでも
独りを慰めきれずに
防波堤でねそべったら
無数の楕円が彩る儚い地表の
ドアの外はきっと今日も
あきらめたような声で笑う
僕のほうから吹き消さない
今目の前にあの頃と
アクビが出そうなパーティばっか
君の唇ふたりのものになって
Oh Baby The Story that I
重なる足音よそ行きの街並み
終わりのない愛を求め
For All I Know眼の前を
ひとりじゃこれ以上立って
Everybody Stand Up!みんな戦って
目を閉じれば空だって飛べた
朝も昼も夜も君のこと
抱いて抱いてただ抱きしめて
せめて一夜の夢ならばこのまま
ほんとは辛いくせに聞かれて
どっちつかずの風が君の髪を
君の手袋は夜明けのBlue
毎日見慣れた景色に埋もれそうで
どうしても心が休まらない夜は
Love's in Our Hearts光が
まだ続く道だろう遠回りもする
どうしても会えない夜
幼い頃の冬といえば
守れないあなたの存在
海を渡る高速を東へ
ゆうべの香りが残る
Let's do it IN THE SHEETS
風向きが変われば右へならえ
もし天使が羽なくせば
Back in the days羽目を
長い髪の色も話しかける仕草も
You're my question雑誌や
色づけされた現実が満ち溢れ
夜明け前の岸に佇み
東の空が静かに闇を溶かして
すでに人影も疎らな国道信号
Love!君のために歌い続けるよ
もし君がいたら微笑みくれたら
コートの襟たてて家路を
醒めた眼差し口紅を塗り直し
あの橋を渡ればいつの日か
You hear the sounds of snow.
名も知らぬ星たちは
悴んだ心解せるはずさ
さようなら 坂の途中で
時計の跡白く残った腕を見つめ
たぶん雨は上がるから
まだ誰も見たことのない
テトラの上腰かけ
遅れてごめん怒らないでよ
あふれるTears of JOY
開け放した窓から迷い込む
フロアの中の視線あつめ君は
見えない未来が不安なくせに
こんな季節にはよく冷えた
The dusk is gaining ground
アルバムの中の君はいつも
長かったね今夜は疲れたよね
それじゃあ、行くねと微笑んで
翼がなくてもあの空
こんな夜はひとりになると君が
枯れ葉の舞うこの参道を
忘れないで遠い街でも
始まりは軽いノリのKiss
霞立つ川べりの道駆け上がり
小さなストーブじゃ窓も
そのままの君でいいのに瞳は
遠ざかる細い影が点になって
強く強く強く君だけを
気まぐれにふるえ出した
夕暮れ過ぎても
闇が溶け始めて星が宙に帰る頃
桜並木の交差点で君のため息
さよならと書いた手紙
帰らないで僕以外もう
線香花火をとても大切そうに
汗さえSo Niceかもね
くちづけしたくて引き寄せた
僕たちは歩き続ける
すれ違うぬくもりに傷ついても
こんな夜更けに君からの電話
空に浮かぶ目の前の白い
君が僕にくれたちいさな
どんなに笑ってもケンカをしてみて
白い雪も君の熱い吐息ひとつ
いつからかあなたは輝き出した
信号が赤に変わる間に
住み慣れたこの部屋の合い鍵が
何も起こらない退屈な毎日が
オレンジ色の雲は空に
何度もキスして聞いた
真夜中に君の声ふたりの雪が
臆病な君はきまって闇夜に
誰のココロにも故郷がある
窓を開け放して気だるさを
ああみずいろの雨
時間を忘れるように窓のシェイド
夜更けのドアがそっと軋む音に
日和風そよぐ椛遥か
音もなく降る雨とくだらないTV
ずっとそばにいるから
僕の腕を枕に君はまだ眠ってる
そろそろ仲直りしよう
眠れぬ夜ワケもなく震えた
窓辺の花フォトスタンド
いつの時でも僕たちふたり
Missin' U you Missin' U
My Life My Life
nite flite 今宵二人で
出会いと別れを繰り返す日々に
自分のことが嫌になったり
どんなときも忘れない