SING LIKE TALKING - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
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例えば何かが擦れ違うときも
構わない夜明けでさえ
どんなふうに愛したら
曇る様子のない秋晴れの陽気に
絡みつくようにステージのライト
Can't you cry Yes
この頃ボクはおかしいんだ
Higher ground,wonderland
どんな言葉も遠ざかって逝く
枯葉舞う並木道急ぎ足の僕に
雨が降り注いで夕陽が差し返す
指先撓ませて誘いを弾く意識をも
どこかへどこかへ置きっぱなし
心をこめた 大きな陽だまりでも
平坦な道が続くだけの毎日
時間は相対的だ二倍速超の
蹲ってばかりでいじけ顔を続け
他人を羨ましがって
Everyday 濡れた眼差しで
雨に煙る街を彷くたび
Scenario通りに進まない
追い縋った理想を今君が放したら
Only you can bring
退屈な毎日なんて
壊されていく 地平線の緑の
突然会話が足を引き摺るように
つらいならもうやめていいと
太陽という大きな恵みさえ
今ここで倒れても構わない
胸の高鳴りが震えに変わる
家路を急いでいる途中
今日もきっと笑顔をまとって
儚く幕を鎖すよきめきの狭間
きょうもメいっぱい働きバチ
ときにはぎゅっと手をつないで歩こう
誰もが願う幸福な日々を
振り返ればただのWind
どちらからともなく握りあう手に
And I Know What I Feel
耳をすませば聴こえてくる
擦れ違いを何度も繰り返し
どしゃ降りの街角ずぶ濡れの瞳は
夜の向こうへ
Steps of love 夜空に
Whenever you hold me
彼女はegoistで嘘つき
白い雨の朝眠りの狭間遠い
今日ではかなく恋に幕は
Come on! Let's get together
よくあるいつもの事と
限りない別離をすり抜ける度
日々の暮らしで聴こえる声は
キミを抱きしめた逝く夏の
ためらいもせずに抱き寄せる
夢見る頃は何度も眠りに落ちる迄
石ころとおんなじボクは
過去さえ洗い流す激しい嵐の中
ぼくの手は大きくない
飢えている瞳を持つ路地裏の
黄昏れ ビルの谷間の
掃き溜めのMadonnaは
I've got a way Is it wrong
騙される方が悪いっていう
余りにも冴えた
俯かないで目を伏せないで
野に咲く花を愛でている
遥かな雲が今日の行方を
もう恋なんてできない程に
もうとまどいもせずに
君の気配がしないドアを開ける
そこまで語られるような
空を駆ける希望を抱いて僕等は
こともなげに通りすぎる出来事
かえり道がない
外は何時の間にか
きみがめざす「静かの海」理想は
寂しさに頷く時も
足元を濡らす波打際に瞳が
帰り際咲いていた小さな花の
会えないと知る人混みをおもい
キミの心はいつも泣いてばかり
哀しみから逃げるつもりで
もうどこにも行かないで貴方の傍
穏やかによく晴れた朝
ときには冗句で名も知らぬ
すこしでも僕は君の元気に
凍り付いたあの日の記憶が
揺れる灯りがふたりを包む
ナイフごしの怒鳴り声が
ふやけた林檎をかじってしまった
明かりを灯した部屋が今は味気
忘却(わす)れてしまうことに
朝露が重たく感じて
哀しみを拭い切れないときは
水平線の向こうこの一瞬に
夕焼け色の砂塵の中
終わらそうとしたけれど言葉に
あの日のことはバラの棘さ
酸欠になって
遠ざかる桟橋と朧ろげな灯り
たったひとつの愛見つけたから
ひとりが叫ぶホントより