SAKANAMON - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
午前四時象牙色きらきらと
正し合って騙し合って庇い合って
ムシャムシャと熟れた誘惑の
柄杓を描く様な星々が巣食う
陽が落ちれば浮かぶ灯火
僕は青二才彼女がいない
間違ってる間違ってるんだ
捏造宿る形許り変姿態
見つからない様に声を潜める
草臥れる日々斜陽に凭れ
七十万時間の約三分程を
平らで和やかな時代を忘れた
覚醒する脳味噌は剥がれ落ち
右側をご覧あれギターの単調さ
華々と舞い踊る美少女
爆弾魔笑った爆弾魔喋った
杜の都を司る街どうか奴を
夢が造り出した路道
有り触れたこの言葉で
五線譜揺れる子宮の中
進化する変態妄想も
オレンジ色の光が身体を纏って
粛々として息が詰まる
僕はとっ散らかった頭上で
もういいや擲った理想の繁栄
本日は恒例の開戦前夜
お早う君はまた窓際で眠って
明くるシの音にドレミの音を足す