貴方の首筋這わせる舌先で
羽根を鳴らし闇を飛んでゆく
Fly白い紙がNight
残照の中夜を纏う声よ
揺れてるソファー1人の部屋
囁声に微笑みを隠した
喉を涸らして忍び寄る
Long before Vikings arrived
深い森の奥へと銀の馬車が
Love is hell まるで悪夢のよう
Your voice Your smile
Why would you leave me all
日差し降り注ぐ夏の森
空が崩れ堕ちて大地が裂けて
悲しみは闇の雫一輪の花を
果てしない海原を船はゆく
青空の向こう広がる銀河の海
白く光る淡雪が空から舞い降り
空っぽになった部屋手紙が
遠くなる背中呼び止められない
死を司るこの国へ
遥か極北の空燃えるオーロラの
揺れる華にキスをして
静かな奇跡今始まる
闇夜に眠れ灼熱の夜には
見て見ぬふり続けるなら
嘘の笑顔他の誰かに
オルゴールで踊る寂しい夜
月の雫浴びて重ねるリズム