KOTOKO - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
紺碧に巡る惑星水と生命
泣かないで不満なんて
わざと毛布一枚の中でくの字に
夕焼けを映し出す鏡の湖に
本当は憧れていたんだ
運命に負けてしゃがみ込むなんて
古い木目の隙間に春の風
いつかまたきっとここで会える
風ばかり見てたから幼い頃は
君はすぐに踏み外すから
どうでもいい事ばかりを考えてた
冬の空独り見上げればふわり
ある朝目が覚めた僕は一人
誰がこんなもの欲しがると
目を閉じれば迫る静寂の闇
助手席はお気に入りの鞄と
お客様準備OKですか
たとえ深い闇にはぐれて迷い込ん
さぁ行こうまぶた伏せずに
今日を昨日に運んでゆく