GRAPEVINE - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
もしかして何か違ってきたんじゃ
快楽主義でお手本は
死なない自信はあるのかと問わ
愛してたと云った愛してたと云った
夢が醒めて目に入る置手紙
足を床に打ちつけても
おわかれを云わなきゃおわかれ
花は散ってゆく季節は去って
はずみでそこに入るギア
アメリカの真似絵になってる
ハダカのおれはたかがこんなもん
歩き出す歩き出すんだって
ここは七色ここは七色になる
目が覚めれば英雄だったなんて
胸を張って言える事はない
冬がくるなんて忘れていた
例えばぼくらは戻れない所まで
宇宙船値札付きなら甲州街道で
生まれながら苦労は知らない
散らばっていた光は瞬きでは
今しあわせ?問いかけたくだらなさ
時代の声だ耳をやられた聴こえ
「はずないわ物足りないわ
柔らかな手を放されて泣く夢
あの音がきこえていて
I found the Girl
デカダンスをぶち上げながら
雨が嫌いじゃないとか
疲れてもやめない
明日は降ると言いつつ
王者の顔で蹴躓く偉そう
永遠の鮮度稀有なるセンス
生まれかわれたらいいと
キツめのワインディングこれから
高々掲げたたかが戯れ言が
へし折られた鼻だって
デフレの影響で損デプレッション
さあ目を醒ましてさあ聞かせて
誰の言う事も君の優しさも
始めからそこには君が居たの?
尖った陽射しが焦がした胸が
子供達の願いはどこか遠くの
弱ってただけそんな君の場合
魅かれていく身体抑えられない
やたら地味な精錬をかたや派手な
目に力授かるなら腕に怒り
やがてぼくらは越えてゆく
墓石は大袈裟にまるまる
果てはないとあてはないと
どこから来たのかも忘れたよ
ここは異郷かこれは現実か
そう笑いあうことをきっとわかり
この小さな町のどっか
「あたしを愛してくれる?
訝しげな眼でこっちばっか
ぶちこわせ痛いのは嫌だぞう
Suffer the child knock my
ガラスの向こう見ていた
まるでカスタードを指でなすりつけた
やつらは現在もくたばる
Everytime we play so hard
いくつになったって懲りないんだか
せめてみてくれはマシにして行け
Analyze this, it's the case
手にまだ振動が残ってるこれ以上
One忘れてしまわぬように指を折る
Your legs It's like a clock
永遠を頬ばった永遠を頬ばった
敢えなく目が醒めて流れ出す
さらっとそう云ったろ目一杯
歩き回って探してて
夏に生まれたのは
青い海も青い魚も
アノコノテアノテコノテイツモ
見ていたよ知っていたよ
日々の涙を日々が優しく笑い
今年の夏もなぜかアホ面して
放投げたつもりでいたのはアレだ
騙してたよずっと生業みたいな
絡み合いはするお互い遠慮する
まるでパイソン飲み込まれると
汗も涙もすぐに乾く身体になって
どっかでそう思ってたんだいつも
話さ飽く迄も仮の話だ過ごした
このおもいをはなすのは
困るわそういう事言われると
君が何かを想ってぶつかるなら
彼女行った恨んじゃいないって
迷惑そうだから目がそう言うから
薄皮のように斜交い模様に
君は頗るアクティブで
瞳の黒の色でずっと未来を
季節はずれの雨が好きな
俺は路上ででなけりゃ異郷で
壁の星剥がれないのに
会いたくないまま季節は変わり
君が嫌いなのさ
待合わせた場所は群れの中
「今年もあと少しだよ」と
うすくちの恋こうやって夏が終わる
雨が降っているのかいないのか
トリックスターはスペシャル
目の前には想像だけあった
ノイローゼになったよロクサーヌ
光より先を見てしまえば
言葉にして霞みだす程の記憶
季節の終わり風の訪れにも
交わした温もりなんて思い出せ
始まりを知った新しい風をきった
また汗流れたまた夏が走り
このリーバイスはブルー空
誰の歌だろう何が腐って
眠りは妨げられ頬にかかる息を
飲まれてしまうのです
たった今その声が聴こえたような
傾く陽もお構いなし生足は
新しい雨が降って来た道を
誰が笑っていて誰かは泣いて
瞼の裏の鮮やかな色
笑ってみた願ってみた
禁断の実を食べた憶えのない
どう?やってる?居直ってんの?
花が咲いてるのやあの
つまりはいつもの様に過ぎる
いつから好きになってそしたら
棘が刺さった毒がまわった
ここまで来たのなら覚悟は
もう飛べないよねもう羽根は
尖らせ尖らせ怒りをむきだしを
あの夏を越えるくらい
坂道で仲なおりしたのは
大人になった人は当然
餌付は日に三度すぐ壊れちゃう
波音がしてるよ振向く舗道
雨にあわせ通りすがる夢を見た
独りで君は泣く断りも
育ってきた場所を離れた
鳩が群がってらエサでもやろうかねえ
立ってる僕等の傍の
夜がな日がな燃えるのは
少しはこの場所に慣れた
旅立つこの有様で
手にしてはいつもまたいつもの夢
仕事絡みで言い訳したり
まぶたの裏側に月日がこびり
あだ名ならフラニーってのどうかな
お世辞のひとつも言えれば
不安な朝歩く人の列
今朝の報道で幾つか俺の行動
それさえあれば何もいらない
抱締めてたいのか手放したい
からの心ならただの体なら
あの目の前を通る長い道で
我はこわれ甕言うなれば
汗は流れて頬をつたうどこまで
やかましいぐらいに目盛上げ
仰ぎ見る雲はやけに清く見える
でかい当たりを掴んでしまった
ママ俺は今神様と肩並べた
蒼くて堅くて破瓜のようで
傷なんて癒せるはずはないでしょう
朝はいつもアメリカンお砂糖は
ミランダおまえはスター
きみが苛立っていたのを
SFはもう流行しないの?ナンセンス
愛の罠のような晴れの雨の
ただ重なった事が目の前を
愛でていた渇望のような
選ばれた人々選ばれた有象無象
あたしだって欲しい物は沢山あるの