GOING UNDER GROUND - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
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冷たい風が吹いてきてやがて
ここへ来るために生まれてきた
単純だけど純粋なやつ
街は眠ってる君と歩いてる
HEY GIRL いつもロンリーナイト
暗い部屋寝転んで名前を
都市が揺れる僕らの体温で
時々思い出すそれが約束で
With the kids sing out
火を囲んだ友達も朝を待って
足の裏から頭の先にかけて
悲しかった思い出が導火線に火を
街は人いきれ凪いだ南風
天気がいい日は何でも出来る
面倒な仕事も一区切りついて
走る7days!まさに女神
アメリカのロックンロール
重ねた年月が僕たちを
長い夜24時優しい心で
僕たちが手にした物語
さよならを言わずに僕たちは
嵐が来ても止まらない僕らの
何度も日々をくぐりぬけた
愛をちょうだいな凍えた
時代はいつでも雄弁で退屈だ
見つめ合った途端に思わず
季節はずれの天気予想図
窓から投げた声と丸めたてのメモ
窓から投げた声と丸めたてのメモ
季節を飛びこえ駆けだした
夢の果てに今日が昇る冷たい
窓の曇りは訪れた冬の吐息
戸惑う君をモチーフに桜の
誰も知らない坂道
鬼さんこちら手の鳴る方へ
何もないな誰もいないな
あぁため息で吹き消した窓の
船に乗って遠くへと漕ぎ出して
さぁ行けさぁ行けお前の望む
海のある街に住みたい君といつか
凍った水たまりを避けて歩く
ぎゅっと手をつないだら
止まない雨気にすんなよ
洒落た手紙には洒落てる詩を
ほうきの描いた模様を見上げる
物語はクライマックス
なれない街で花を飾ろう
かたちのないものばっかり
思い出と約束を残したまま
昼間よりは少し静かな街道で
黄昏迫る都市焼かれた
暗闇を蹴って街風になって
夕暮れなぞった2つの長い影
月曜日雨のメロディー街中に
少年少女グッドコミュニケーション
食卓でコーンフレーク頬張る
息抜きがてら風切ってこう
ありがとうさようなら風になる
例えるなら壊れた宇宙船
都市の風に吹かれていた
さびしんぼうこの街ではいつも
何も知らずに飛び乗ってぼくらは
君と見ていた景色は
男の子が夢を見るよ始発待ちの
海岸通りサンセット寄り添うように
揺れる雲間にうなる星空小さな
名前もないような道の上
ふと聴き覚えのある歌から
ロンドンも香港もどこでもない
荷物をまとめ何処へでも
もう声が嘘をつけないでいる
ジョニーゴーバックホーム
まぶしかった年月を越え
ねえ音楽が鳴り止んだあとには
眠れずに朝を迎えて
ドラマみたいな出会いじゃ
終わるまでここにいよう
晴れて僕らは汽車に乗り
歌う小道光る町へ
永遠じゃなくたって夜明けを
願いごとだったらまだ声にはしない
大体がチェリーボーイ
明日もきっと良い日になると
気付けば今日もいつもの
東京の空薄曇りだね
鉄塔のガイコツネオンのゼリー
LET'S GET TOGETHER
ハイウェイ飛ばしてちょっと
誰もいなくなるのを待って道へ
ああ煩悩青年の夢
なんで僕らは出会ったんだろう
なんにもいらない多すぎる
かけ足の果ての海オチのない話に
サイコロ放ってだめならまあいい
生き急ぐぼくらのこと失くしたく
五月雨は緑色悲しくさせたよ
さあどこへ行こう舞台はいま
こらえた分の涙がパスポート
雨の日も変わらずにここにいて
ベッドタウンのライフ
永遠みたいな季節を信じて
僕らってばいつもそうだね
長い旅の記憶真夜中を指していた
あの夏のミラージュ心に残した影
飛び立つための羽根をもがれて
何年ぶりの景色だろう?
心の中のモンスター名前をつけて
街は夕暮れここが僕の街
花咲く季節を夢見た夕暮れ
淋しい腕がつながり合えば
欲しがってた宝物のこと忘れて
綺麗な水を探してる魚
似合わないシャツとほどけた靴ヒモ
言葉は魔法だ心は広がる海だ
友達を誘って今夜ツギハギの
行く先を決めずに僕らは暗闇の
立ち止まって空見てる