FREENOTE - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
誰もいない夢から覚めた
夕暮れの街優しい景色に
初めての涙まだ覚えてますか
まだベッドの中眠りこけた
だんだん大人にならざるを
思い出すいつか見上げてた空
いつものように眠れなくって
夕陽の色にも気づかないくらいに
まっ白な明日へ向かっていく
サイコキネシスあたしに使ってよ
長いため息のあとの沈黙が
格好つけたって一人じゃ
最近のきみはいつも荒れ模様で
歩きだそう耳を澄ましても
ずっとレールをつぎ足してく
淡い朝もやの中
好きと伝えたくて子供みたいに
優しい時間は流れて
サクラ咲く頃想うよ戻ることのない
歪んだ街の稜線が少しずつ
今日もまた降り積もる
海沿い走る車追い越し伸びていく
今さよならした人いつかさよなら
独りぼっち寂しい夜の
ねぇ今君に会いたいんだ
とてもとても今日は月がきれいな
ぎこちなく手をつないだら
いまはもうない鉄道の窓に
最低な自分が今日もきみを
東京の空は狭いなすぐに塗り
教室の隅で窓の外を見て
気づいているのにまだ
新幹線の先頭見えない未来
好きって言葉じゃとても軽すぎる
愛想なしの文字列何度やり取り
何ができる?わからなくて泣きたく
つないだままの手を
嫌になっちゃうくらい慣れた日々が
君の唇流れるメロディーライン
つないだ手のむこうで
寂しさに気付いてとあるだけ
窓際で爪弾くメロディー
僕らは繰り返すまた今日を繰り