溢れ出す想いはいつかきっと
記憶が開く音聴きたいから
Baby always be by your side
手のひらから伝わってる
過ぎ去った時は戻らないけど
優しい言葉くれたり厳しく
淡いピンクが春を教えてるよ
夏の香りそっとかすめた
今の二人の距離はどれくらい
そんな優しくしないで
空は夕焼け帰り道で背中
ねぇ君は気づいてるかな
ねぇいつか大人になったら
summer time in the raining
君とまた物語が始まるの
ずっと響いていたまだ誰も
君に謳い聴かせたいこと
仲良しの男の子だったのに
時は Tik Tak Tik Tak
君と過ごした時間は一秒も
溢れ出したナミダはそっと
遠く澄み渡った空
あなたにFitよりそうずっと
いつもモノクロだった瞳の奥の
二人傷つけ合ってわかった
引き寄せられた磁石みたいね
どうして思い出すたび
手探りで描いてみた夢の色は
あの日描いたそれぞれの
まぶしい朝の光が窓越し
好きみたいラララ君は
フワフワと体が浮いてくような
今日も元気な目覚ましが
夕暮れの帰り道伸びてゆく影
春を歌う風小鳥が歌うよ
雪の夜に書き残した想いは
描いていた開いた未来
本当はわかってたんだ
いつもと同じ朝早い電車
突き刺さる棘はまだ胸の奥に
伝え合った心の温度をそっと