Chicago Poodle - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
齢30歳いつの間にやらもう
ファイティングポーズ崩さずに
退屈だけどもきちんとこなして
キミ+ボク÷あらゆる事情
ノンストップで理想郷へと
月曜日週の始まりだ
夜の匂いと風の音人気の無い
さぁ目を覚まそうか?
埃まみれの古い青い表紙の
大抵のことならば
人は誰もそれぞれの愛の
無邪気な笑顔も涙流す顔も
夕暮れ空に滲む太陽
雨上がりの町並みを照らす
天気予報で今日は雨の心配
いま両手広げて自由に描いて
この淫靡な妄想は周囲に
何気ない今日の終わり
届いているのかな離ればなれの
音の無い真夜中過ぎに
何もかも嫌になって途方に
君の笑顔がなによりも
誰も知らない明日に向かう
暮れかけた冬の空に雪が
風に誘われ花びら舞った
君と出会って過ごしたこの町を
本能に逆らいながら進化して
あまりにも急に知らされた
ああ空は何故青いんだろう
人間なんて変に進化し過ぎて
君の手を握る5センチ手前で
最近借りてきた映画の
もしもお前が僕ならどんな風に
今日という日を見送るように
風になびいてる長い髪と
駆け抜ける青い風運ぶ
今月あと10日で僕らの記念日
一体何があるんだろう?
待ってるだけじゃノーさ
雪にはしゃぐ子供みたいに
風が吹き抜けていく
掴みとれ!今を逃すな!