CHEMISTRY - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
永い夢から目覚めた君は今日
I just wanna know you
頬に触れそうな胸の高鳴り
虹を虹を見たかい描ききれない
鈍色の海眺めて僕らは裾だけ
もしすべての願い事届いても
あの日と変わらぬトキメキを叫ぶ
ブラインドを覗き込む太陽朝を僕に知らせ
正しくない正解だけが
コトバもないまますれ違う人の
同じような日々が続くとなんだか
小さな笑い声の後残った静けさ
Go upstairs oh yeah
繋いだ手にふと舞い降りた
僕らは漂いながら生きてく
小さな朝の光は疲れて眠る愛に
もう帰るなんて言わないだろ
遠くなっていくふたり過ごした
Just think of U見つめた
独りで眠ることを思いだせない
寂しげに暮れゆく空ぬくもりを
出逢いの日からいくつの季節が
街の風に冷たい粒
悲しい時に悲しいと告げるのは
悲しい時に悲しいと告げるのは
忘れてた忘れかけてた記憶の
愛を探し女神は言った
懐かしい君の面影留守電の声
あの日触れたキミの瞳に
藍に染まるインディゴの空
ため息が溶ける虚しさのモノローグ
どこまでもつづく夢
もしオトナだったらこんな時
幼い頃の冬といえば
夢を見るため僕はいつのまにか
やさしく降りそそぐ木漏れ陽が
真っ暗なあしたには
ドラマチックに描かれてる
君に会えたらきっと離さない
どこから(この話を始めよう?)
夢は何度でも光へと変わる
うつむきかけたキミの後ろ姿の
彷徨ってばかりだと感じる日が
デタラメな夢を好き勝手ばらまいて
夏草が流れてく
何も出来ずたたずむ毎日の
巻き戻す1時間前まで
月明かり浮かべた
ドレスは身にまとったままでいいさ
独りでいる夜想う君がいる
朝靄に信号待ちが長い
波がさらった砂の城と風がさらった
言葉にすれば終わる
このままの二人にいったい何が
Stop涙に埋もれた言葉の欠片は
毎日同じstyle地下鉄は
誰かに逢いたい…どこか人恋しい
あなたは知ってる全てのものは
Top of the Worldつかむまで
眠い町眠い空を見上げて伸び
もしこの命が尽きてしまったと
慰めながら不謹慎だけど
そんな瞳で僕を見つめ
独りを信じてたあの日の道は
どんな言葉も剥がれ落ちていく
もう呆れるほどキミを見てると
君らしく愛らしく
過去をしのぶひととき
風は僕の頬をかすめ何かを
少し遠いけど歩いて帰ろう
雨上がり虹のように涙のそのあと
木漏れ日の遊歩道やわらいだキミの
曖昧な言葉でいつだって
逢いたい後先もなく素直に
きっと気づけなかった君に初めて
きっと気づけなかった
さがしていたのは君一人
nana澄み渡るnana空に少しずつ
ねえあんなに話し合って別れたの
雨は夜更け過ぎに雪へと
必ずいつでも味方してあげるから
ちょうど波のようにさよならが
キャンドルを暗くしてスローな曲が
めまぐるしく姿を変える動く
どうしていつの間にただすり抜ける
街の中行き交う冬の恋人達を
なぜに空見上げるのだろう?
最後の夜だとそう思ったら
初めて交わした言葉を何度も
遠い昔ふた月前の夏の日に
小さな秘密を君とふたりで
Want you俺の肩を抱きしめて
星がひと粒光る丘で
奇蹟を僕らは見つけたこの世界で
lalala...君がいたずらしてた
もしも涙あふれたらこの胸に
もうこれ以上君のこと
風の先と雲の影が道しるべ
弱虫だった人は今頃遠い風景の
金属製の車で走る風を追い抜いて
なつかしい人に出逢ったような
無理かも知れないように思えても
なんたってもう球場でしょう
瞳閉じれば 浮かぶ笑顔
不意に届けられた数年振りの
向かい風を受けながら
ドア越しに響くその靴音耳元