BUMP OF CHICKEN - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
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消えない勇気を受け取ったよ
大長編の探検ごっこ落書き
羽根の無い生き物が飛べたのは
隠れてないで出てこいよ
ええと、うん、大丈夫!君はまだ
砂の海で錆びたシャベルを持って
砂の海で錆びたシャベルを持って
友達たちがいればそれだけで
誰かの為に生きるという思いを
蛍みたいな欲望がハートから
ワタシハドンナニ離レテモ
比較対照探しの毎日
健康な体があればいい
週末の大通りを黒猫が歩く
嬉しそうな並木道をどこへ
あんなに夢中で追いかけた
お訪ねしますこの辺りでついさっき
未来の私が笑ってなくても
そこに君が居なかった事そこに
目を閉じたその中に見えた
心の場所を忘れた時は
飛ぼうとしたって羽根なんか
熱が出たりすると気付くんだ
何故いつまで経っても夜は
○月×日本日モ通信試ミルガ
色々書いたノート真っ黒で
僕は君を信じたからもう裏切られ
白いブラウス似合う女の子
どんな具合だいまだやれそうかい
子供じみていて恥ずかしいよと
雨上がり差したまんま
踵が2つ煉瓦の道
もう気付いたろう目の前の
そしてその身をどうするんだ
僕はかさぶた君の膝小僧擦り
テレビの前で彼女は一人
ガラス玉ひとつ落とされた
ガラスの眼をした猫は唄うよ
雨上がりの並木道排気ガスと
随分先に行ってしまった
人間という仕事を与えられて
電車の窓はガタガタ鳴く
得意の絵を描いてあげる
君と寂しさはきっと一緒に現れた
胸を張って誇れるモンが自分に
そいつは酷いどこまでも胡散臭く
得意な事があった事今じゃもう
錆び付いた車輪悲鳴を上げ
安心すると不安になるね例えば
排気ガスを吐いて腹ぺこのバスが
眠る前に閃いて毛布の中に隠れた
冬が寒くって本当に良かった
夜が終わる前に追い付けるかな
迷子の足音消えた代わりに
湖の見えるタンポポ丘の
二度と朝には出会わない
何回転んだっていいさ擦り
寂しがりライオン吊り橋を渡る
午前二時フミキリに
空と地面がある街だよ育った街と
鉄棒が得意だったけど
ゆっくりでいいから君が本当に
あなたが大きくなるまでに
僕は今夜旅に出るよ僕の行きたい
探さなきゃね君の涙のふるさと
眠れなかった体に音が飛び
物語の始まりはそう成す術の無い
ほとんど沈んでるみたいな無人島
簡単な事なのにどうして言えない
虹を作ってた手を伸ばしたら
どんどん強くもっと強く唄声響く
明日はとうとう出発する日だ
自分にひとつウソをついた
ねぇ優しさってなんだと思う
君の夢がゴミと化して
四畳半を拡げたくて閃いてから
お訪ねしますこの辺りでついさっき
坂の下の安アパートが僕の家
重い体を最終列車に乗せて
青いベンチに座ってあったかい
失敗しない後悔しない
尖った言葉がいくつか壁に
溜め息の訳を聞いてみても自分の
叱られた後にある
君に嫌われた君の沈黙が聴こえた
疲れたらちょっとさそこに
起きたら胸が痛かった
生まれた時は覚えてないが
涙で濡れた部屋にノックの音が
例えば日カゲでゆれるその花を
スポットライトの下自分を叫び
狂ったふりが板について
状況はどうだい僕は僕に