高田みづえ - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
時々遠くを見るあなたの瞳
あなたがくれた愛の
時の流れがそっと街路樹を
そっとみだらなままにくちづけを
泣きながらちぎった写真を
あの人あなたとつきあいたい
バスが来たからお別れですね
指切りをしてさよならを言った
割と恋って薄情者
悲しいのでしょうと夢の中
マンションの窓灯りが
左ききのあなたの手紙右手で
しゃれた日焼けに涙が流れる
去年のあなたの想い出が
言葉にすれば簡単な
おまえが好きだと 耳元で言った
とめどない涙は 誰の為
波の音でも聞けたらと
どうして私を愛したのですか
さあ愛を軽やかにクチにして
アッアーほんの少しなんだけど
このまま笑ってジルバ
雨の街に呼び出されて
出てゆくの あなた出てゆくの
日照りの坂道夏ぜみの声
貴方の瞳を見ていても
街のどこかに淋しがり屋が
あなたがいつか話してくれた
耳もと すべる涙で
人も恨やむよな仲が