アヴェマリア祈りに宿る永遠の
浜辺の夕闇誘われて風に揺れ
この道をどこまで進もうと宇宙の
少しだけ疲れた顔で君は
走るように生きてた頃何も
サヨナラとささやく醜き世界に
消えてしまえばいいとそう思った
空に 最初の星が光る 夕暮れ
擦れ違う人たちくぐり抜け歩く
優しい人になりたかっただから
Always believe in yourself
目覚めた夜明けの空
またあなたの気まぐれが
蒼き光を灯すそれは破壊
夏の日の海の町飛び散る
雪の降る夜に会おうよ
星のダイヤモンドを見てた
夜空仰げば宇宙が見える
天使の寝息に眼をほそめた
白いカレンダー壁に残したまま
激しい運命の渦にいまは身を
あの地平線輝くのはどこかに
いつか知らないところで
光よ大地よ気流よ悲しい記憶が
街をつつむMidnight fog
残酷な天使のように
待っていれば夢は叶うはずと
暫し空に祈りて愛を断て
幾つ心捨てたならば君を救える
私に還りなさい記憶をたどり
命は彷徨う慟哭へのモノローグ
Mama, do you remember
It's time for us To start all
どこまでも 今 飛び立とう
幸せをたずねて私は行きたい
ためらいはガラムの空箱に
花びらが風に揺れて落ちる
初めてあの人に出逢った時の
夜明け生まれ来るものよ決して
淋しさなら慣れているよ